プログラム名 共通機能 Ver. Ver.6 ID Q106110 更新日 2020/06/19

Q:読み込んだJWWデータ、DXFデータの縮尺が合っていないときの対処方法を教えてください。

A:読み込んだデータで長さがわかっているところを計測し、その計測した数値をもとに、「変形」メニューの「伸縮」で伸縮します。
※ バックデータに読み込んでいる場合、「変形」メニューの「伸縮」を使用できません。データの読み込み時に倍率(基本的には「1.0」)を指定して読み込みなおしてください。

手順書は、こちらを参照してください。

「伸縮」ダイアログの「数値指定」をONにします。 4 3 「変形」メニューから「伸縮」を選びます。 2 寸法がわかっているところの距離の始点と終点をクリックします。 計測した数値より実際の縮尺を算出します。 共通機能 「情報」メニューから「線間計測」または「点間計測」を選びます。 1 読み込んだデータで長さがわかっているところを計測し、その計測した数値をもとに、「変形」メニューの「伸縮」で伸縮します。 読み込んだJWWデータ、DXFデータの縮尺が合っていないときの対処方法を教えてください。 A Q ・「点間計測」で計測したときに縮尺が決まらない寸法の場合には、「伸縮」ダイアログの倍率を設定して縮尺を合わせます。 「伸縮」ダイアログで伸縮する方法を指定して、「OK」をクリックします。 例えば、1/200のデータを1/100で配置してしまったときは、「指定方法」の「縮尺」をONにして「1/100」→「1/200」にします。 寸法の数値が合っている場合は、「寸法数値はそのまま」をONにします。 7 伸縮する際の基準点をクリックします。 6 配置したデータを選択します。 5 ・JWWデータを読み込むときには、JWWデータの縮尺を確認できます。 これをもとに「倍率」を変更できます。 ・JWWデータ、DXFデータを読み込むときは、倍率は基本的に「1.0」、レイヤは「個別指定」もしくは「全てカレント」を指定してください。