プログラム名 起動関連 Ver. ID SYS0013 更新日 2016/01/26
Q:ソースネクスト ウイルスセキュリティ ゼロ(SOURCENEXT VirusSecurity ZERO)に誤認識されないようにする設定方法を教えてください。
A:以下の手順を参考に、当社製品のインストールフォルダーなどをウイルスチェックの対象から外してください。

操作方法

  1. デスクトップやタスクトレイのアイコン、またはスタートメニューから、ウイルスセキュリティを開きます。
  2. メイン画面の上部の[設定]をクリックして、[ウイルス・スパイウェア対策]の[設定]をクリックします。
  3. [ウイルス自動検知]の[ウイルス検査方法]の[検査したくないファイル、フォルダを指定する]をクリックします。
  4. [ウイルスセキュリティ]画面の[ファイルやフォルダを追加]をクリックします。
  5. 対象のフォルダーを選択します。当社製品のインストールされているフォルダー(X:\FCAPP)を指定してください。
    ※ X:は当社製品のインストールドライブです。
  6. [ウイルスセキュリティ]画面の[ウイルス自動検知の対象にしない][手動検査の対象にしない][サブフォルダも含む]をすべてONにして[OK]をクリックします。
  7. [検査除外リスト]にパスが正しく表示されたことを確認します。
  8. 除外リストに追加されます。同様にして、次のフォルダーもそれぞれ除外設定してください。
    ・32ビットOSの場合「C:\Program Files \Common Files\Fukui Computer Shared」
    ・64ビットOSの場合「C:\Program Files (x86)\Common Files\Fukui Computer Shared」
  9. 変更を確実に有効にするため、Windowsを再起動してください。