プログラム名 | 起動関連 | Ver. | - | ID | SYS0018 | 更新日 | 2017/03/23 |
Q:イーセット スマート セキュリティ(ESET Smart Security)に誤認識されないようにする設定方法を教えてください。
A:以下の手順を参考に、当社製品のインストールフォルダーなどをウイルスチェックの対象から外してください。
操作方法
- デスクトップやタスクトレイのアイコン、またはスタートメニューから「ESET Smart Security」を開きます。
- メイン画面左部の[設定]をクリックして、右下の[詳細設定]をクリックします。
- [ウイルス対策]-[基本]-[除外フィルタ]-[編集]をクリックします。
- 「除外フィルタ」画面の[追加]をクリックします。
- 「除外の追加」画面の[…]をクリックします。
- 対象のフォルダーを選択します。当社製品のインストールされているフォルダー(X:\FCAPP)を指定して[OK]をクリックします。
※ X:は当社製品のインストールドライブです。 - 除外リストに追加されます。同様にして、次のフォルダーもそれぞれ除外設定します。
・32ビットOSの場合「C:\Program Files\Common Files\Fukui Computer Shared」
・64ビットOSの場合「C:\Program Files(x86)\Common Files\Fukui Computer Shared」
■32ビットOSの場合
■64ビットOSの場合 - [OK]をクリックして、メイン画面に戻ります。メイン画面右上の[×]をクリックして閉じます。
- 変更を確実に有効にするため、Windowsを再起動します。