プログラム名 起動関連 Ver. ID SYS0030 更新日 2016/01/26
Q:プログラムがネットワークで通信を行おうとしたタイミングで、セキュリティソフトにブロックされたようなメッセージが出ます。その結果、正常に動作しません。
A:セキュリティソフトには独自のファイアウォール機能を有するものがあります。一時的にその機能をOFFにして運用してください。
通信がブロックされた場合は以下のような症状が発生します。

・ネット認証ライセンスの認証、解除時の通信に失敗する
・LANプロテクトのサーバーを参照してプロテクトを認識しない
・BLUETREND XAやREGICをサーバークライアント環境で運用している際、サーバーのデータを正しく参照できない
メモ
  • セキュリティソフトのファイアウォール機能は、一般に詳細な設定が可能ですが設定手順が複雑です。セキュリティソフトのファイアウォールは無効にし、Windowsファイアウォールを有効にして運用されることをおすすめいたします。