現況データ読込みダイアログ

読み込む現況点群ファイルを選択します。

現況データ読込みダイアログの項目

読み込む点群の種別を設定してください

起工測量

起工測量データがある場合は「起工測量」を指定して読み込みます。

※[出来形評価]で切土、盛土の自動判定処理で利用されます。

※起工測量データがない場合は、全て盛土部として判定されます。
※舗装工で基準層を使用しない場合は「起工測量」を選択できません。

※ほ場整備工事の場合は「起工測量」を選択できません。
※「起工測量」と「不陸整正後」の両方が取り込まれている場合は、出来形評価で利用できるデータは「不陸整正後」のデータです。

不陸整正後

不陸整正後のデータがある場合は「不陸整正後」を指定して読み込みます。
※舗装工の場合のみ表示されます。

※舗装工で基準層を使用しない場合は「不陸整正後」を選択できません。
不陸整正とは舗装、または路盤工の施工前に路盤工表面又は路床面(土工の仕上がり面)の不陸を整正する作業のことです。

施工中/施工後

出来形評価に利用する現況データを読み込む場合は、「施工中/施工後」を指定して読み込みます。

読み込む点群データを選択してください。

点群ファイル

点群ファイルを指定して作成します。

スキャナー

スキャナーのファイルを指定して作成します。

LAS

LiDarフォーマットファイルを指定して作成します。

E57

E57ファイルを指定して作成します。