成果書込み

出来形成果の書き込みを行います。

出来形成果の書き込みを行う

  1. [出来形管理]タブの[成果書込み]を選択します。
  2. 出力対象の出来形データの[出力]を「〇」にします。
  3. 三角網データの出力形式を選択します。
  4. 出来形管理図表のファイル形式を選択します。
  5. ビューアーの出力の有無を選択します。
    出力するときは[ビューアーを出力する(全データ)]のチェックをオンにします。
    [プレビュー]で出来形成果を確認することができます。
    [作成者情報]ダイアログで、会社名、作成者名、備考・コメントを設定することができます。
    必要に応じて[図郭割の設定]ダイアログで図郭割を設定することができます。図枠割が設定されている場合は[図郭割図を出力する]のチェックが表示されます。
  6. 出力先を設定します。
  7. [書込み]をクリックします。

メモ

  • i-Constructionでは、電子成果品として「ビュワー付き3次元データ」が認められています。

    [ビューアーを出力する(全データ)]のチェックをオンにするとビューアーが出力されます。
  • 出来形評価結果の[仮想規格値]の設定が適用されます。
  • 浚渫工の場合、グリッドの大きさが小さいので、全体図のヒートマップが思った通りに表示されないときがあります。表示方法の[輪郭]をオフにして成果を作成してください。