成果書込み
出来形成果の書き込みを行います。
出来形成果の書き込みを行う
- [出来形管理]タブの
[成果書込み]を選択します。
- 出力対象の出来形データの[出力]を「〇」にします。
- 三角網データの出力形式を選択します。
- 出来形管理図表のファイル形式を選択します。
- ビューアーの出力の有無を選択します。
出力するときは[ビューアーを出力する(全データ)]のチェックをオンにします。
[プレビュー]で出来形成果を確認することができます。
[作成者情報]ダイアログで、会社名、作成者名、備考・コメントを設定することができます。
必要に応じて[図郭割の設定]ダイアログで図郭割を設定することができます。図枠割が設定されている場合は[図郭割図を出力する]のチェックが表示されます。 - 出力先を設定します。
- [書込み]をクリックします。
メモ
- i-Constructionでは、電子成果品として「ビュワー付き3次元データ」が認められています。
[ビューアーを出力する(全データ)]のチェックをオンにするとビューアーが出力されます。 - 出来形評価結果の[仮想規格値]の設定が適用されます。
- 浚渫工の場合、グリッドの大きさが小さいので、全体図のヒートマップが思った通りに表示されないときがあります。表示方法の[輪郭]をオフにして成果を作成してください。