プログラム名 | 平面図 | Ver. | Ver.3 | ID | Q210220 | 更新日 | 2016/08/23 |
Q:「一括作成」の機能について教えてください。
A:「一括処理」「仕上作成」「図面化」の3つの処理モードがあり、図面の作成段階・状況に応じて使い分けます。
一括作成 | 部屋より柱、壁、仕上、部屋寸法などを自動配置し、図面を仕上げます。 部屋、建具、一括作成では配置されない通し柱、たれ壁、腰壁を入力した後に「一括作成」を行います。 |
仕上作成 | 部屋属性の仕上情報を参照して、柱壁がある位置に壁・床仕上を自動作成します。 また、次のような仕上の再作成が必要なときにも使用します。 ・ 部屋属性で仕上情報を変更した場合 ・ 柱壁・たれ壁などを追加した場合 ・ 外壁仕上マスタを変更したい場合 |
図面化 | 柱壁の包絡、開口、目地ぬき処理、部屋寸法の作成を行い、図面を仕上げます。 図面を仕上げる場合や、部品の削除や移動、ポーチなど目地があるデータの属性変更で目地が復元された場合などに行います。 |