プログラム名 | 配置図 | Ver. | Ver.3 | ID | Q260110 | 更新日 | 2016/08/24 |
Q:敷地求積図があります。敷地の書き方を教えてください。
A:「敷地」メニューの「三斜」の「三斜区画」を使用して、敷地を作成します。
操作方法
- 「敷地」メニューから「三斜」の「三斜区画」を選びます。
- 「三斜区画」ダイアログの、「長さ指定」をONにして、「11.375」と設定します。
- 「基準辺以外の指定箇所」は「辺1と辺2」を選びます。
※ 三角形のどの部分の情報があるかによって指定箇所のタイプを選びます。なお、底辺と高さのみの情報では三角形の形が確定できないため、三斜区画を作成できません。 - 「辺1」には「15.446」、「辺2」には「19.182」と設定します。
- 順にクリックをすると「長さ指定」で設定した長さ、「辺1」「辺2」で設定した長さの三斜区画が作成されます。
- 続けて「三斜区画」ダイアログの「マウス指定」をONにします。
- 「基準編以外の指定箇所」は、そのまま「辺1と辺2」を使用します。
- 「辺1」には「15.983」、「辺2」には「10.021」と設定します。
- 最初に作成した三斜区画の線上をクリックして、ラバーバンドを確認しながら三斜区画の方向をクリックします。
- 「敷地」メニューから「三斜から敷地自動」を選びます。
- 「敷地面積表」ダイアログの「OK」をクリックします。