プログラム名 | 配置図 | Ver. | Ver.5 | ID | Q260440 | 更新日 | 2018/09/18 |
Q:Jw_cadデータを利用して敷地を入力する方法を教えてください。
A:バックデータとして読み込むには、「ファイル」メニューの「ファイル読み込み」を使用し、読み込む際の「JW_CAD読み込み」ダイアログで「全てバック」をONにします。このバックデータをピックして敷地を入力します。
※ Jw_cadデータを読み込んだ後に、バックデータに変更することはできません。
Jw_cadデータを読み込む
- 配置図を開き、「ファイル」メニューから「ファイル読み込み」を選びます。
- 「読み込み」ダイアログで JWWデータを指定して、「開く」をクリックします。
- 「JW_CAD読み込み」ダイアログの「レイヤ」で「全てバック」をONにして、「OK」をクリックします。
- 「JW_CAD読み込み」ダイアログの「倍率」には、読み込んだデータの倍率を入力します。
等倍で配置するときは、「1.000」のままにします。 - データの配置位置をクリックします。
敷地を入力する
- 「敷地」をクリックします。
- ツールバーの「ピック対象(バックレイヤ)」がONであることを確認して、「ピック(端点)」をONにします。
「ピック対象(バックレイヤ)」がONのとき、バックデータをピックできます。 - バック図面の敷地の角をピックして、敷地の入力点を指定します。