プログラム名 | 外皮性能計算 | Ver. | Ver.7.2 | ID | Q564025 | 更新日 | 2021/04/30 |
Q:3Dカタログの実建材サッシメーカーの試験値等を使って外皮計算を行いたい。
A:平面図の入力時に最新の3Dカタログマスタに同期後、ガラス種類を選択してサッシを配置することで外皮性能計算へ連携します。
操作方法
- 「建具」メニューをクリックして、入力するサッシを選択します。
※メーカーのシリーズ選択時などに同期マークがある時は、同期マークをクリックして先に同期を行います。 - 「ガラス種類」をクリックし、「試験値等」を選択します。
- 使用したい仕様を選択し、「OK」をクリックします。
- サッシを入力します。
メモ
- 「物件初期設定」の「建材マスタ」の「初期ガラスタイプ」を選択することにより試験値等の初期設定が可能です。
- 外皮性能計算でガラス仕様を変更した場合、「連携」メニューの「建具情報を平面図に反映」で平面図に反映できます。
- 外皮性能図「仕様表」メニューの「仕様表(開口部)」で3Dカタログ証明書を利用できます。