プログラム名 | 外皮性能計算 | Ver. | Ver.7 | ID | Q563190 | 更新日 | 2021/06/21 |
Q:外皮見付図の縮尺を変更する方法を教えてください。
A:「属性変更」にて変更する方法と、画面右下の「スケール」をクリックして縮尺を変更後に外皮見付図を配置する方法があります。
属性変更にて縮尺を変更する方法
- 「属性変更」をクリックします。
- 縮尺を変更する外皮見付図を選択します。
- ダイアログの「スケール」を変更して「OK」をクリックします。
メモ
- 外皮見付図のタイトルに縮尺を表記したい場合は、外皮性能図の「専用初期設定:外皮見付図」の「タイトルにスケールを描画」をONにします。配置済みの図面に対しては、「編集」メニューの「図形復元」を選んで図面を選択すると反映できます。
- 外皮見付面積表などの表のサイズについては、同様「属性変更」コマンドを使ってダイアログの「倍率」で調整してください。
図面の縮尺を変更する方法
画面右下の「スケール」をクリックして、縮尺を変更後に外皮見付図を配置します。
メモ
- 縮尺の一覧に、変更したい縮尺がない場合は、「登録」をクリックして縮尺を追加できます。
- 外皮性能図を新しく開いたときの縮尺は、「物件初期設定:CAD関連-初期縮尺」で設定します。
- 外皮性能計算表、U値計算表、η値計算表、仕様表、外皮面積表のサイズは「スケール」には依存せず、外皮性能図の「専用初期設定:表」の「共通」タブで設定する文字高で表全体の大きさが決まるため、「スケール」に関係なく一定な大きさで作図されます。