マーク他
断面線、立面線、通りマーク、方位、展開視点、動線、天井伏図仕上符号、凡例の省略記号の表現について設定します。
断面線・立面線のクランクのマークを変更するにはM037150_mrk_sec01
複数の切断面を指定したときに表示されるクランク位置のマークのサイズを設定します。
通り芯のマークを変更するにはM037150_mrk_sec02
3Dビューでの通り芯の描画方法や、通りマークの文字のフォント、サイズなどを設定します。
方位のサイズを変更するにはM037150_mrk_sec03
方位マークのサイズを設定します。
展開図の視点表記を変更するにはM037150_mrk_sec04
展開図の視点位置を示す形状、視点名称のフォントなどを設定します。
動線の表現を変更するにはM037150_mrk_sec05
動線の端部形状や階移動記号のサイズ、フォントなどを設定します。また、動線の線色・線幅・線種などを設定します。
なお、端部形状の矢印や階移動記号の形状は、動線のプロパティで設定します。
動線の線色・線幅・線種を常に有効にしておきたいときは、「動線スタイルを描画に使用する」をONにします。
動線スタイルを設定して「初期値セット」しておくことで、他のプロジェクトでも同じ内容を使用できます。
メモ
- 動線スタイルに設定した「名称」「用途1」などの項目を動線のプロパティで入力することで、各動線の線色・線幅・線種が有効になります。
- 設定した動線スタイルを凡例に登録すると、「凡例」で動線の線色・線幅・線種を有効にできます。また、図面・GLOOBEシートの「凡例表」で動線スタイルの凡例表が配置できます。
天井伏図仕上符号の表現を変更するにはM037150_mrk_sec06
「仕上仕様」メニューの「天井伏図仕上符号」で加筆する符号の形状やフォント、サイズなどを設定します。
凡例の省略記号の表現を変更するにはM037150_mrk_sec07
「凡例」で表示する省略記号のフォント、サイズなどを設定します。
メモ
- 「離れ」は、省略記号の表示位置が「上」「下」のオブジェクトの場合に有効です。
(表示位置については、「省略記号を表示するには」を参照)