躯体表現 / 部材表現
杭伏図、底盤伏図、基礎伏図、見上図、見下図、屋上伏図、断面図における部材の表現について設定します。
柱・梁の表現を変更するにはM037410_kth_sec01
底盤伏図、基礎伏図、見上図、見下図、屋上伏図のときに設定できます。
柱 | 断面にクロス表示する | 柱の断面にクロス線を描くときはONにして線種を選びます。 |
柱 | 躯体境界線を作図する | 柱と接続する壁との境界線を描くときはONにして線種を選びます。 |
柱/梁 | 耐火被覆線を作図する | S柱やS梁に設定した耐火被覆の外形線を描くときはONにします。 被覆層間線も描くときは「層間線を作図する」をONにします。 |
メモ
- 底盤伏図、基礎伏図では、柱の躯体境界線は「レイヤ・ペン」の「躯体-柱:断面外形線」の設定を使用します。
梁・開口・階段の表現を変更するにはM037410_kth_sec02
断面図のときに設定できます。
梁 | 断面にクロス表示する | 梁の断面にクロス線を描くときはONにして線種を選びます。 |
梁 | 躯体境界線を作図する | 梁と接続する壁やスラブとの境界線を描くときはONにして線種を選びます。 |
開口(建具) | 見付にクロス表示する | 開口にクロス線を描くときはONにして線種を選びます。 |
階段 | 段数を作図する | 階段に段数を描くかどうかを設定します。 |
フカシ・増し打ちの表現を変更するにはM037410_kth_sec03
底盤伏図、基礎伏図、見上図、見下図、屋上伏図、断面図のときに設定できます。
フカシ線・増し打ち線の線種を選びます(レイヤ、線幅、線色は作図条件の「レイヤ・ペン」で設定します)。
通り芯の表現を変更するにはM037410_kth_sec04
杭伏図、底盤伏図、基礎伏図、見上図、見下図、屋上伏図のときに設定できます。
詳しくは、モデルの作図表現を参照してください。
階段の表現を変更するにはM037410_kth_sec05
見上図、見下図、屋上伏図のときに設定できます。
詳しくは、「部材表現」を参照してください。
敷地境界・地盤の表現を変更するにはM037410_kth_sec06
杭伏図、底盤伏図、基礎伏図、見上図、見下図、屋上伏図のときに設定できます。
詳しくは、「部材表現」を参照してください。