トップライト

1. 「屋根」メニューから「トップライト」を選びます。
2. 「屋根参照」にチェックが付いていることを確認します。
3. トップライトの基準点を設定します。
4. テンプレートからトップライトの種類を選びます。
5. トップライトの基準点と方向をクリックします。
   

メモ

• トップライトは、金属・防水系 曲面屋根、ガラス系 陸・傾斜屋根には配置できません。
• 複数連結したトップライトを配置したい場合は、プロパティ「基本」タブの「連結数」を変更します。
  
• トップライトを配置しても、その領域の屋根を開口しません。開口したい場合は、「屋根開口」を使用して屋根を開口します。
  

「屋根参照」がONの場合、「屋根」メニューの「陸・傾斜屋根」などで配置した屋根面を参照してトップライトを配置します。

しかし、次図のように屋根面よりも高い位置にトップライトを付ける場合や汎用オブジェクトにトップライトを付ける場合は、「屋根参照」をOFFにしてトップライトの基準高さを設定します。

トップライトの形状のタイプ、寸法は、プロパティ「基本」タブで設定します。

形状のタイプ

形状は、「種別」で設定します。

四角フラット	円形フラット	四角ドーム	円形ドーム
四角錘	切妻	かまぼこ

トップライトの色は、プロパティ「Color・高」タブで設定します。

メモ

• 「Color3D」で単色しか設定できない場合は、「GLOOBEのオプション（基本設定）」の「詳細質感・テクスチャの指定を有効にする」がONになっているかを確認してください。
  （詳しくは、「オブジェクトの質感を細かく設定するには」を参照）
• プロパティの内容をテンプレートに登録しておくと、他のプロジェクトでも同じ内容を使用できます。
  （操作については、「テンプレート」を参照）