プレゼン2D書き込み
アクティブなビューのイメージを、プレゼンデータ共有サービス「ARCHI Box」で閲覧できるデータファイルに出力します(3Dビューは対象外)。
作成したファイルは、ARCHI Boxにアップロードして使用します。
(詳しくは、「ARCHIBox連携」を参照)
なお、ARCHI Boxをご利用になるには、別途契約が必要です。
2Dデータファイルを作成するM460370_p2d_sec01
- ファイルに出力するビューをアクティブにします(3Dビューは対象外)。
- 表示パレットで、ファイルに出力したくないデータをOFFにします。
- 「プレゼン2D」をクリックします。
- 作成するファイルの名前と保存先を設定します。
- 「ファイルの種類」で「FCWeb2Dファイル(*.fcax2d)」が選択されていることを確認します。
- 「保存」をクリックします。
- 確認画面で「OK」をクリックします。
メモ
- 作成されるファイルは、開いているモデルファイル(.GLM)と同じ名称のフォルダの「プレゼン」フォルダに保存されます。保存先のフォルダは、「名前を付けて保存」ダイアログで変更できます。
- 作成したデータファイルは、「ホーム」タブの「ARCHIBox連携」でアップロードします。
画像ファイルを作成するにはM460370_p2d_sec02
平面や立面を画像ファイルに保存するには、「名前を付けて保存」ダイアログが開いているときに、「ファイルの種類」で「ビットマップ(*.bmp)」「JPEG(*.jpg)」「PNG(*.png)」のいずれかを選びます。
(保存形式については、「画像ファイルの種類について」を参照)