SketchUp書き込み

3Dビューの立体を、SketchUpファイル(.skp)に出力します。

32ビットプログラムの場合は、SketchUpの2015/2014/2013/Ver8に対応しています。
64ビットプログラムの場合は、SketchUpの2018まで対応しています。

SketchUpファイルを作成する

  1. 3Dビューをアクティブにします。
  2. 表示パレットで、表示したくないデータをOFFにします。
  3. 「SketchUp」をクリックします。
  4. 作成するファイルの名前を設定します。
  5. 「ファイルの種類」で出力するファイルのバージョンを選択して、「保存」をクリックします。
  6. 条件を設定して、「OK」をクリックします。

    情報
    出力なし要素グループやレイヤ情報・属性情報を出力しません。変換を高速化したい場合はONにします。
    レイヤを出力要素グループとレイヤ情報を出力します。
    レイヤと属性を出力 要素グループとレイヤ情報・属性情報を出力します。SketchUpのGLOOBE属性表示プラグインを使うと、オブジェクトのプロパティ情報をSketchUpで確認できます。
    立体
    形状の再現を優先する データをメッシュ形式で出力します。きわどい形状のデータも出力できるようになりますが、SketchUp側でプッシュ・プルの機能は使用できません。
    ※クリップビューの場合、クリップ状態で出力するにはONにする必要があります。
    立体の編集を優先するデータをソリッド形式で出力します。SketchUp側でプッシュ・プルの機能を使用できます。
  7. 確認画面で「OK」をクリックします。

メモ

  • 作成されるファイルは、開いているモデルファイル(.GLM)と同じ名称のフォルダの「プレゼン」フォルダに保存されます。保存先のフォルダは、「名前を付けて保存」ダイアログで変更できます。