Collada書き込み

3Dビューの立体を、Colladaファイル(.dae)に出力します。

Colladaファイルは、3DCGソフト間でデータをやり取りするためのファイルフォーマットです。

Colladaファイルを作成する

  1. 3Dビューをアクティブにします。
  2. 表示パレットで、表示したくないデータをOFFにします。
  3. 「Collada」をクリックします。
  4. 作成するファイルの名前を設定して、「保存」をクリックします。
  5. 条件を設定して、「OK」をクリックします。

    すべての形状を三角形にする多角形の面を三角形分割して出力します。
    ※ファイルサイズが増加するため推奨ではありませんが、外部ソフトウェアのインポート仕様によって必要な場合があります(Google Earthなど)。
    ジオメトリ共有を使用しない複数配置された同一カタログ部品の形状データを共有せず、配置要素ごとに形状データを出力します。
    ※ファイルサイズが増加するため推奨ではありませんが、外部ソフトウェアのインポート仕様によって必要な場合があります(Google Earthなど)。
    アニメーション情報を出力するカタログ部品(ループアニメーションのみ)やエスカレーターのアニメーション情報を出力します。
    ※外部ソフトウェアのインポート仕様によっては、アニメーション情報を読み込めない場合があります。
  6. 確認画面で「OK」をクリックします。
     

メモ

  • 作成されるファイルは、開いているモデルファイル(.GLM)と同じ名称のフォルダの「プレゼン」フォルダに保存されます。保存先のフォルダは、「名前を付けて保存」ダイアログで変更できます。