Collada書き込み
3Dビューの立体を、Colladaファイル(.dae)に出力します。
Colladaファイルは、3DCGソフト間でデータをやり取りするためのファイルフォーマットです。
Colladaファイルを作成する
- 3Dビューをアクティブにします。
- 表示パレットで、表示したくないデータをOFFにします。
- 「Collada」をクリックします。
- 作成するファイルの名前を設定して、「保存」をクリックします。
- 条件を設定して、「OK」をクリックします。
すべての形状を三角形にする 多角形の面を三角形分割して出力します。
※ファイルサイズが増加するため推奨ではありませんが、外部ソフトウェアのインポート仕様によって必要な場合があります(Google Earthなど)。ジオメトリ共有を使用しない 複数配置された同一カタログ部品の形状データを共有せず、配置要素ごとに形状データを出力します。
※ファイルサイズが増加するため推奨ではありませんが、外部ソフトウェアのインポート仕様によって必要な場合があります(Google Earthなど)。アニメーション情報を出力する カタログ部品(ループアニメーションのみ)やエスカレーターのアニメーション情報を出力します。
※外部ソフトウェアのインポート仕様によっては、アニメーション情報を読み込めない場合があります。 - 確認画面で「OK」をクリックします。
メモ
- 作成されるファイルは、開いているモデルファイル(.GLM)と同じ名称のフォルダの「プレゼン」フォルダに保存されます。保存先のフォルダは、「名前を付けて保存」ダイアログで変更できます。