iXVL for FCA書き込み

iPadで参照できる軽量3Dデータ(iXVL形式)の建物モデルデータを作成します。
作成したデータは、iOSアプリケーション「iXVL for FCA」で使用します。

なお、「iXVL for FCA」をお使いになるには、App Storeからダウンロードする必要があります。

iXVLデータファイルを作成する

  1. 3Dビューをアクティブにします。
  2. 表示パレットで、表示したくないデータをOFFにします。
  3. 「iXVL for FCA」をクリックします。
  4. 作成するファイルの名前を設定して、「保存」をクリックします。
  5. 確認画面で「OK」をクリックします。

メモ

  • 作成されるファイルは、開いているモデルファイル(.GLM)と同じ名称のフォルダの「プレゼン」フォルダに保存されます。保存先のフォルダは、「名前を付けて保存」ダイアログで変更できます。
  • 作成したデータファイルは、「ホーム」タブのARCHIBox連携」でアップロードします。