板状体
カウンターなど板状の立体モデルを置きます。
板状のモデルを置く
- 「板状体」をクリックします。
- 入力モードが「多角円形」であることを確認します。
(の操作については、「入力モード」を参照) - 「配置高」で配置する高さ、「厚さ」で板状の厚みを設定します。
- 「基本色」で立体の色を設定します。
- 板状の範囲をクリックします。
メモ
- モデルの配置後、プロパティから高さや配置高、断面形状を変更したい場合は、モデルの入力時に「パラメータを保持する」をONにします。
(詳しくは、「高さや断面形状などパラメータを保持するには」「汎用オブジェクトの配置高について」を参照) - 看板などを作成する場合は、見付領域を描き、「3D回転」でモデルを回転します。
面光源を配置するには
汎用オブジェクトの場合は、「光源を設定する」をONにして面を指定すると面光源を設定できます。
天井に埋め込む照明などの表現が可能になり、「レンダリング確認」を実行することで確認できます。
メモ
- 「光源を設定する」は、「パラメータを保持する」がONのときのみ表示されます。
- 汎用オブジェクトに面光源を設定した場合、「AM質感マスタ」の「プラスチック・樹脂」にある「透明カバー(不透明)」が割り当てられ、光源を設定した面がレンダリング時に発光します。
面光源を設定後、「AM質感マスタ」で別の質感を設定した場合は、面光源の周囲は明るくなりますが、光源を設定した面自体は光らなくなります。
- 面光源は、レンダリング時の「部品光」タブで明るさや色などを調整できます。
(詳しくは、「照明の光を調整するには」を参照)