ホールなどの手摺、階段とスロープの手摺の笠木、弦材(桟)、握り部の断面形状を変更します。
ここでは既存の手摺笠木を削除して入力しなおしますが、既存のものを「領域編集」メニューの「領域プラス・マイナス」を使用して変形することもできます。
「壁笠木」は、手摺壁に付く手摺のときに使用できます。
手摺の高さを変更したときに弦材(桟)の位置が変更されないようにするには、「寸法追加」で指定箇所の寸法を固定します。
寸法が固定されていない箇所は自動的に調整されます。