専用初期設定：項目

図枠データの線分で囲まれた矩形枠を自動的に識別して、矩形内に図枠項目を配置できます。

このとき、図枠項目をクリックした矩形枠のどの位置に配置するかを指定します。

メモ

• 図枠項目の配置時に線分を認識させず、クリックした位置に図枠項目を配置することもできます。

文字高	図枠項目の文字高さを設定します。
縦横比	図枠項目の文字の縦横比（文字列の文字の高さに対する横幅の比）を設定します。 例）文字高：10.00、縦横比：0.5とすると、文字の縦サイズが10㎜、横サイズが5㎜となります。
字間	図枠項目の字間を設定します。

図枠項目の「作成日」「更新日」「印刷日付」を配置したときの日付タイプ（2015/01/01、2015年1月1日など）の初期値を、「日付タイプ」で設定します。

作成日	「物件」メニューの「物件情報」の「作成日」を表示します。 新規に物件を作成した日付となります。
更新日	「物件」メニューの「物件情報」の「更新日」を表示します。 その物件でいずれかの図面を最後に保存した日付となります。
	【注意】 例えば、平面図に更新がなくても、図面印刷で平面図が配置されている更新日も更新されてしまいます。 また、平面図が変更された場合、図面印刷を開くと自動的に平面図が更新されます。このときも更新日が更新されます。
印刷日付	今日の日付となります。

「更新日」を自動更新について

図枠項目の「更新日」を、物件情報の「更新日」で自動的に更新するかしないかを設定します。

OFF	物件情報の「更新日」で更新しません。 図枠項目の「更新日」を配置したときは、そのときの物件情報の「更新日」の日付が表示されます。その後、図面が更新され、物件情報の「更新日」が更新されても、図枠項目の「更新日」は更新されません。 図枠項目の「更新日」を更新するには、「再描画」メニューの「図枠項目再描画」を使用します。
ON	物件情報の「更新日」の日付で、図枠項目の「更新日」を更新します。

メモ

• ONのとき、印刷対象図面とは別の図面が更新されていると、印刷対象図面の「更新日」の日付も自動更新されるので注意してください。

図枠項目の「敷地面積」「建築面積」「延床面積」「各階床面積」「施工床面積」「容積延面積」を選択し、「面積単位」で「坪」をONにして、面積タイプの図枠項目を配置したときの坪換算の丸めを変更します。

施工床面積	「施工床面積」のときの丸め方法を設定します。
上記以外の面積	「敷地面積」「建築面積」「延床面積」「各階床面積」「容積延面積」のときの丸め方法を設定します。