前回と同じ条件で再作成

「再作成」メニューの「前回と同じ条件で再作成」をクリックして、立体データを再作成します。

「前回と同じ条件で再作成」ではパースの作成条件を変更できません。

再作成が必要な場合(例)

  • 「専用初期設定:立体作成条件」の作成対象を変更した場合

 

  • 屋根の形状を変更したため、屋根から壁仕上が出てしまっている場合、または屋根まで壁仕上が届いていない場合

 

  • 仮想地盤面を削除したため、再度作成したい場合

 

  • 「物件初期設定:素材」で建具のガラス面の素材を変更した場合

 

  • 「物件初期設定:基準高さ情報」で軒高や窓高など高さ情報が変わった場合

 

  • パースモニタを開いた後に、平面図の「パース」メニューにある「カメラ」の「カメラ登録」でカメラを登録した場合

メモ

  • パースモニタには、通常の建物パース(通常パース)以外に、鳥瞰パース、断面パースがあります。鳥瞰パースを作成している場合は、鳥瞰パースで再作成されます。
  • 鳥瞰パースから通常パースに変更する場合は、「再作成」メニューの「パースモニタデータ再作成」を使用します。
  • 平面図1階と配置図だけなど、開いている図面だけでパースモニタの作成している場合に、平面、天井、屋根などすべての図面で建物全体を作成したいときは、「再作成」メニューの「パースモニタデータ再作成」を使用します。
  • 「情報」メニューの「3D面間計測」「3D線間計測」「3D点間計測」にある「寸法線登録」で登録したモニタ上の寸法線は、「再作成」を実行すると削除されます。