パースモニタデータ再作成
作成するパースの種類(通常パース、鳥瞰パース、断面パース)、作成対象の図面、対象となる配置図の面を変更して、パースモニタを再作成します。
条件を設定してパースを再作成するA280325_pss_sec01
- 「再作成」メニューから「パースモニタデータ再作成」を選びます。
- 「再作成」ダイアログの「通常」「鳥瞰」「断面」をクリックして、作成するパースの種類を選択します。
- 作成対象の図面など再作成の条件を設定します。
- 「OK」をクリックします。
立体データの再作成が開始されます。
メモ
- リフォームプランの計画図物件データの場合、「リフォームモード」が表示されます。「リフォームモード」をONにしてパースを作成すると、リフォームしない部分が設定された色、透明度で立体データが作成されるので、リフォーム部分が明確になります。リフォームしない部分のパースは、「専用初期設定:パースモニタ」の「表示設定」ページにある「リフォーム既存部分表示」を設定します。
【リフォームモード:OFF】
【リフォームモード:ON】
条件を変更して再作成が必要な場合(例)A280325_pss_sec02
次のようなとき、「パースモニタデータ再作成」で条件を変更して、再作成が必要になります。
- 通常パースから鳥瞰パースなど別のパースに変更したい場合
- パース作成の対象図面を変更したい場合(開いている図面→すべての図面)
- 配置図の面を変更したい場合(配置図 1面→2面)
- 外観だけの通常パースで確認したい場合(外部のみ作成)
- 仮想地盤面を作成していなかったため、仮想地盤面作成したい場合