元図面や物件名などに変更があったとき、図面と図枠項目の情報を更新します。
元図を編集しても、図面印刷の図面にリアルタイムに反映されません。「再描画」メニューから「詳細再描画」を選ぶと、配置されている図面を最新の状態(作図原点、作図範囲、縮尺以外)に更新します。
図枠項目を配置した後に、物件名や面積などの物件情報、使用者名や会社名など情報を変更した場合、自動的に更新されません。配置されている図枠項目を最新の内容に更新します。
図枠項目を配置した後に、物件名や面積などの物件情報、使用者名や会社名など情報を変更した場合、自動的に更新されません。複数の図面に配置されている図枠項目を最新の内容に更新する場合は、「再描画」メニューから「図枠項目再描画(複数図面)」を使用します。
図枠項目「ページ」を配置している場合、次のとき、図枠のページの更新が必要です。これらの場合、配置済みの図枠項目のページNoは自動的に更新されません。開いていない図面を含む全図面のページNoを一括して更新します。なお、開いていない図面は、ページNoを元に戻すことはできません。
元図のほうで作図範囲または作図原点を変更したため、これを図面印刷の図面に取り込みたい。または「編集」メニューの「作図範囲変更」「配置原点変更」で変更したため、初期値に戻したい場合には、「再描画」メニューから「原点・作図範囲取込」を選びます。
図面自体の更新はありません。
次図のように元図の作図範囲を取り直して作図範囲を取り込むことで、作図範囲外にあったデータが表示されます。
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