建物チェック
配置図、平面図、天井伏図、屋根伏図に対して、図面と構造的に問題ないかをチェックします。
建物をチェックするA211210_cta_sec01
- 「チェック」メニューから「建物チェック」を選びます。
- 画面左側の建物チェックウィンドウでチェックタイプを変更します。
出荷時は「図面チェック」「構造チェック」「間仕切りチェック」が用意されています。 - 「再チェック」をクリックします。
チェックした結果のエラー一覧が表示されます。
エラーの現象、問題点、対策例は、「Information」をクリックして「建物チェック」で確認できます(インターネット接続が必要)。
メモ
- 選択したチェックタイプが行っているチェック項目は、「設定」をクリックして開く「建物チェック」ダイアログでチェックONになっている項目です。
チェック項目を変更するにはA211210_cta_sec02
建物チェックウィンドウの「設定」をクリックして、チェック項目のON・OFFを切り替えます。また、チェック条件の数値を変更することもできます。
変更したら、「新しいタイプとして追加する」でタイプの名称を設定します。
メモ
- 「建物チェック」では、平面図、屋根伏図、天井伏図、配置図を対象にして「建材マスタリンク切れチェック」が実行されます(チェック項目にはありません)。