軸組モニタ
壁量計算から指定した通り番号の軸組をモニタで確認します。
軸組モニタで柱、耐力壁の属性や耐力壁の取り付け方向を変更し、壁量計算に反映することができます。
軸組をモニタで確認するA580630_jkm_sec01
- 「基準法モード」の「軸組モニタ」をクリックします。
- 確認する通り番号をクリックします。
- マウスカーソル部分に「Yes」「No」が表示されるので、指定した通り番号でよければマウスの左ボタン、別の通り番号を指定するときはマウスの右ボタンをクリックします。
軸組モニタが開きます。
メモ
- 軸組モニタを使用するには、通り番号が必要です。
- 軸組モニタで属性変更できるのは、柱と耐力壁のみです。梁と土台の変更はできません。
- 耐力壁の取り付け方向などを変更した場合、壁量計算にはすぐに反映しません。「木造壁量計算2025へ連動」を実行する必要があります。
機能一覧A580630_jkm_sec02
戻る | ウィンドウを開いたまま、元のプログラムに戻ります。 | |
モニタ再作成 | モニタに表示されている軸組を再描画します。 | |
通り番号変更 | 別の通りの軸組をモニタで確認します。 | |
前の通りへ
次の通りへ |
同じ方向の、前の通りまたは次の通りの軸組を表示します。 | |
耐力壁編集 | 耐力壁の取り付け方向を変更します。 | |
木造壁量計算2025から再取得 | モニタで変更したデータを破棄して、木造壁量計算2025から軸組を再作成します。 | |
木造壁量計算2025へ連動 | モニタで変更した内容を木造壁量計算2025に反映します。 | |
汎用図面へ書出 | モニタに表示している軸組を汎用図面やファイルに出力します。 | |
属性変更 | データの属性を確認または変更します。 |