平面図読み込み
平面図から部屋線、柱壁などのデータを読み込みます。同一階の平面図データが読み込みの対象となります。
木造壁量計算2025で平面図データを読み込む
木造壁量計算2025を検討後、平面図で柱の位置が変更になった場合などに使用します。読み込み後、自動的に「耐力壁配置チェック」が実行されます。
- 「ツール」メニューから「平面図読み込み」を選びます。
- 既に壁量計算のデータが入力されている場合、次の確認画面が表示されます。
性能表示に関するチェックも行っている場合は、耐力壁線、床/屋根構面、火打も残すかどうかを選択して、「OK」をクリックします。
性能表示に関するチェックを行っていない場合は、どちらを選んでも同じで、耐力壁、準耐力壁、床面積、見付面積は残ります。
メモ
- 平面図から読み込むのは、部屋線、柱、壁のほか、「専用初期設定:自動条件-耐力壁」の「平面図読込」で設定したデータです。平面図の耐力壁は読み込みません。