表連続作成
「専用初期設定:表配置レイアウト-全」でパターンに登録した図・表を連続配置します。
図・表を連続作成する
- 「一括」メニューから「表連続作成」を選びます。
- 「表連続作成」ダイアログで、配置するパターンを選択します。
パターン登録時に「面」に設定した壁量計算表の面を開いているときは、そのパターンが初期値として選択されます。 - 選択したパターンに登録されている図・表の一覧から、配置する図・表を選びます。
- 図を選んだ場合は、「図スケール」で縮尺を入力します。
- 木造の場合は、「計算床面積設定」で「基準法」「性能表示」のどちらの床面積を使用するか選択します。
- 図・表の基準点(左上)をクリックします。
「表連続作成」ダイアログの「表・図」では、配置した図・表が青字で表示され、1つ下の図・表が選択された状態になります。
用紙枠に収まるように、続けて手順「2~6」を繰り返して図面を配置します。
基準法 | 「床面積設定を開く(基準法)」で入力した床面積を使用します。 |
性能表示 | 「床面積設定を開く」で入力した床面積を使用します。 |
メモ
- 「表連続作成」ダイアログの「表・図」の色は、次のことを意味します。
青字の図・表 | 開いている物件の計算表図面に配置されている図・表 |
黒字の図・表 | 開いている物件の計算表図面に配置されていない図・表 |
赤字の図・表 | データが作成されていないため配置できない図・表、もしくは「空き」 |