内部仕上表
内部仕上表プログラムで集計した仕上をもとに、展開図で内部仕上表を作成します。
内部仕上表を作成する
「仕上」メニューから「内部仕上表」を選びます。
- 「内部仕上表」ダイアログの「階表示」「部屋一覧」で、仕上表の対象の階、部屋を選びます。
- 「仕上」で、各部位の仕上を確認します。
必要に応じて、セルをダブルクリックして内容を変更します。 - 「OK」をクリックします。
- 表の配置位置をクリックします。
メモ
- 内部仕上表プログラムで仕上が集計されていないときは、仕上一覧などは空欄となります。
- 「内部仕上表」ダイアログの仕上一覧には、内部仕上表プログラムで保存されている内容が表示されます。
- 「内部仕上表」ダイアログの「部屋名に階名称をつける」「下地仕様を描画しない」「腰壁を描画しない」などの初期値は、「専用初期設定:図枠」の「仕上表」で設定します。
- 図枠の配置と同時に内部仕上表を作成するには、図枠を配置するときの「図枠」ダイアログの「仕上表」にある「図面左」または「図面右」をON、「配置後に自動立上を行う」をONにします。
- 仕上表の文字のフォント、スタイルは、「共通初期設定:フォント」の「文字分類」にある「表・項目」「表・文字」で設定します。
- 仕上表の文字の大きさは、「物件初期設定:CAD関連-文字・ハッチング」の「一般文字」で設定します。