専用初期設定:表レイアウト
作表する建具表の各項目の幅などを設定します。

各行の高さを設定するにはA450355_lay_sec01
各項目の高さは、「表枠の大きさ」の「記号項目高さ」「姿図項目高さ」「各項目高さ」で設定します。
記号項目高さ | 「記号」の行の高さです。 |
姿図項目高さ | 「姿図」の行の高さです。 |
各項目高さ | 「部屋名」~「備考」の各項目行の高さです。 |
設定した各高さの結果、「項目欄高さ」「建具表高さ」に合計の高さが表示されます。
項目欄高さ | 「記号」~「備考」の高さの合計です。 |
建具表高さ | 図面に作表する「建具表」の高さです。「表枠の個数」や「専用初期設定:表現」の「二重線表現」などの設定によって変わります。 |

タイトルと建具項目の幅を設定するにはA450355_lay_sec02
各項目のタイトルと建具データの項目の幅は、「表枠の大きさ」の「タイトル欄幅」「項目欄幅」で設定します。
「幅算出」をクリックすると、建具データで収まる幅を自動算出します。
タイトル欄幅 | 「記号」~「備考」のタイトルを表記する欄の幅です。 |
項目欄幅 | 建具データよりセットする各項目欄の幅です。 |

1面に作表できる建具の数を設定するにはA450355_lay_sec03
1面に作表する建具の個数は、「表枠の個数」で横と縦の数を設定します。
左側の表モニタで用紙サイズに収まるか確認できます。

作表する建具表の位置を設定するにはA450355_lay_sec04
自動で作表して配置される建具表の位置を調整するには、「用紙逃げ」で用紙枠の左上からのオフセット距離を設定します。
メモ
- 作表する備考欄の個数は、「表枠の個数」の「備考欄数」で設定します。