ARCHITREND 見積/AT見積 書き出し
手間なし積算の集計データを、ARCHITREND 見積に読み込んで見積書を作成します。

ARCHITREND 見積に連携するA710570_atm_sec01
手間なし積算の集計データを、同じコンピューターのARCHITREND 見積に連携します。
「工事区分別表示」または
「部屋別表示」をクリックして切り替えます。
「ARCHITREND 見積」をクリックします。
- 確認画面で「OK」をクリックします。
- ARCHITREND 見積が起動し、データファイル名を設定して「OK」をクリックします。
メモ
- 数量が「0」の積算データを出力するか、しないかは、「専用初期設定:表示」の「数量=0の扱い(TXT・見積変換)」の設定が有効です。

別のコンピューターに連携するにはA710570_atm_sec02
手間なし積算の集計データを、別のコンピューターのARCHITREND 見積で読み込んで見積書を作成するには、「ファイル」メニューの「AT見積 書き出し」で連携ファイル(.Y21)を出力します。
出力した連携ファイルを別のコンピューターにコピーし、ARCHITREND 見積を起動して読み込みます。
メモ
「工事区分別表示」または
「部屋別表示」に切り替えてから、出力します。
- 連携ファイル(.Y21)の出力先フォルダの初期値は、読み込んでいる物件データの物件ルートフォルダ(初期値:fcapp\atzero\data)のサブフォルダ「変換_積算」です。
- 「専用初期設定:表示」の「変換条件(見積)」がONのときは、手間なし積算データの保存時、物件フォルダに「spdspd__***.Y21」のファイル名で出力されます。このファイルを使用する場合は、ARCHITREND
見積で「AT物件選択」を選択して作成できます。