プログラム名 | 平面図 | Ver. | Ver.8 | ID | Q210830 | 更新日 | 2021/11/30 |
Q:バルコニーの入力方法を教えてください。
A:「外部」メニューの「バルコニー」または「部屋」を使って、バルコニーを入力します。
手順書は、こちらを参照してください。
平面図
バルコニーの入力方法を教えてください。
A
Q
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2階平面図を開き、「外部」メニューから「バルコニー」を選びます。
バルコニーをシンボルで入力する方法
・天井がなく外側に出ているバルコニーは「外部」メニューの「バルコニー」、 インナーバルコニーや下階に部屋がある場合は「部屋」コマンドのバルコニーをお使いいただくと便利です。
・バルコニー領域を部屋面積として積算や壁量計算の荷重面積に加える場合は、「部屋」コマンドで入力します。
「外部」メニューの「バルコニー」または「部屋」を使って、 バルコニーを入力します。
「バルコニー」ダイアログの「手摺」がONになっていることを確認します。
必要に応じて「基準高」を調整します。
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バルコニーの範囲を指定し、手摺の開始位置と終了位置をクリックします。
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3
「手摺属性」をクリックし、手摺のタイプを選んで「OK」をクリックします。
外部部屋でインナーバルコニーを入力する方法
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「柱壁」メニューから「壁」を選びます。
「バルコニー」を選び、部屋領域を指定します。
必要に応じて「天井高」を調整します。
2
1
2階平面図を開き、「部屋」をクリックします。
「一括作成」ダイアログの「仕上作成」を選び、「作成範囲」の「全範囲」をONにして「OK」をクリックします。
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「一括作成」をクリックします。
6
木壁の始点と終点をクリックします。
5
「大壁」ダイアログの「壁タイプ」を「たれ・腰」に変更します。
必要に応じて「たれ高」、「腰高」を調整し、「無目」をOFFにします。
4
1階天井伏図を開き、「天井」メニューの「外部」の「ポーチ天井仕上」を使って、バルコニー下にポーチ天井を入力します。
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1階平面図を開き、「柱壁」メニューの「たれ壁」でバルコニー手摺下にたれ壁を入力し、「一括作成」で外壁仕上を再作成します。
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