2022年6月:建築物省エネ法改正対応のよくあるご質問は、こちら
平面図
部屋の入力
- 部屋入力で「入力優先」がONになる条件
- 「共通初期設定:モード」の「ホール・廊下タイプの入力優先をOFF」がONの場合、入力する部屋の属性で設定されている「部屋タイプ」によって、「入力優先」のON/OFFが自動的に切り替わります。
▶詳しくはこちら - 部屋入力時に部屋一覧が画像付きで表示されるのを、部屋名だけの表示に戻す方法
- 「部屋」ダイアログ上部にある「サムネイル表示」がONになっているのが原因です。「サムネイル表示」をOFFにしてください。
▶詳しくはこちら - 部屋入力で壁ができてしまうのを解除する方法
- 「部屋」ダイアログ上部にある「自動」がONになっていると、部屋入力と同時に柱壁や壁仕上、床仕上が作成されます。柱壁などを作成しないようにするには、「自動」をOFFにして入力してください。
▶詳しくはこちら - 一部がアール(円弧)になる部屋の入力方法《動画》《FAQ PDF》
- 部屋の入力方法を「多角円形」に変更して入力します。
▶詳しくはこちら - 間崩れの入力方法《動画》《FAQ PDF》
- 「相対座標入力」や「部屋」ダイアログの「1点入力」を使用して、間崩れした部屋を入力します。
▶詳しくはこちら - 部屋の中に別の部屋を入力しようとすると「入力できませんでした」と表示されるときの対処方法《動画》《FAQ PDF》
- ドーナツ形状となるように部屋を入力できません。部屋を分割してから別の部屋を入力します。
▶詳しくはこちら - 部屋ごとに天井高が違う場合の入力方法
- 部屋ごとに属性ダイアログで天井高を変更し、パースモニタを再作成します。
▶詳しくはこちら - 一部が吹抜けになっている部屋の入力方法《動画》
- 吹抜け部分に2階で吹抜けの部屋を入力して、床仕上を作成します。1階で天井仕上を作成すると、その部屋の領域だけが吹抜けになります。
▶詳しくはこちら - 階段下に物入を入力する方法《動画》《FAQ PDF》
- 「入力優先」をONにして階段室の上から物入部屋を入力し、階段シンボルを入力後に「一括作成」を実行します。
▶詳しくはこちら - 部屋の内部にも外壁仕上がはいる、インナーガレージなどを入力する方法《動画》
- 部屋の属性変更ダイアログの「外部部屋」をONにして、仕上を自動作成します。
▶詳しくはこちら - 小屋裏収納の作図について《FAQ PDF》
- R階平面図で、小屋裏収納の部屋や建具などを入力してください。
▶詳しくはこちら - 内法寸法で部屋を入力する方法
- 「自動」メニューの「内法から間取り」を選び、間取りを入力したあと「図面へ登録する」をクリックすると平面図に取り込まれます。
▶詳しくはこちら - 建ぺい率や容積率を確認しながら部屋を入力する方法
- 「チェック」メニューから「リアルタイムチェック」を選び、「リアルタイムチェック」ダイアログの「面積」で、入力可能な残りの部屋の面積が表示されます。この数値を見ながら部屋を入力します。
▶詳しくはこちら - 他物件の平面図を参照しながら、リフォームプランを入力する方法
- 既存物件の平面図を下絵にする場合は、「バック図面表示」を使います。
▶詳しくはこちら - 部屋が正しく入力できているかチェックする方法《動画》
- 部屋領域の隙間や重複は、「ツール」メニューの「各種チェック」の「部屋隙間チェック」「部屋重複チェック」で確認できます。
▶詳しくはこちら
間取り編集、部屋の属性変更
- 部屋のスパンを変更する方法《動画》《FAQ PDF》
- 「部屋」メニューの「変形ツール」の「部屋スパン変更」を使って、部屋のスパンを変更します。
▶詳しくはこちら - 間取りを部分的に伸縮する方法
- 「変形」メニューの「部分移動」を使用して、移動する範囲を指定し間取りを伸縮します。
▶詳しくはこちら - 間取りの変更で、頂点を増やして部屋の領域を変更する方法
- 「部屋」メニューの「変形ツール」の「間取変更」を使用して、変更する辺の範囲を指定し間取りを変更します。
▶詳しくはこちら - 間取りを910から1000に変更する方法《動画》《FAQ PDF》
- 「ツール」メニューの「モジュール変更」を使用して、モジュールを変更します。
▶詳しくはこちら - 間取りを左右反転する方法《FAQ PDF》
- 「表示」メニューの「仕上表示」で仕上を表示してから、「移動」メニューの「反転」を使って、間取りを反転します。
▶詳しくはこちら - トラッカーによる部屋の変形で柱壁を自動作成しないようにする方法
- 「共通初期設定:モード」の「トラッカー編集で柱壁の自動作成をしない」をONにします。
▶詳しくはこちら - 間取り変更で天井伏図が自動作成されないようにする方法
- 「専用初期設定:モード」で「部屋編集」の「天井伏図自動処理」をOFFにすることで、「間取変更」ダイアログの「天井伏図の自動処理を行う」がOFFになります。
▶詳しくはこちら - 隣り合う2つの部屋を1つに合成する方法
- 「部屋」メニューの「変形ツール」の「部屋合成」を使って、部屋を合成します。
▶詳しくはこちら - 和室の床高を上げる方法
- 部屋属性ダイアログで床高を上げて、部屋の床高に戸の下端を合わせます。
▶詳しくはこちら - 長押の取付高さを変更する方法
- 部屋の属性変更で「付鴨居高」を変更します。
▶詳しくはこちら - 部屋の天井高の初期値を変更する方法
- 「共通マスタ」の「部屋マスタ選択」ダイアログで部屋ごとに天井高を設定します。
▶詳しくはこちら - 天井、壁、床など部屋の仕上を変更する方法
- 部屋の属性ダイアログで各仕上を変更して、「一括作成」ダイアログの「仕上作成」を行います。
▶詳しくはこちら - 部屋属性ダイアログの「マスタ登録」の使い方
- 既存の部屋の属性を変更して、その仕様を今後も利用したい場合に、変更した仕様で既存の部屋マスタを更新したり、新規の部屋マスタとして登録できます。
▶詳しくはこちら - 入力済みの部屋に、最新の部屋マスタの情報を反映させる方法
- 「ツール」メニューの「マスタ情報取得」の「部屋マスタ情報取得」を使って、既存の部屋データに最新のマスタ情報を反映させることができます。
▶詳しくはこちら
部屋の表記
- 部屋名を移動する方法《動画》《FAQ PDF》
- 「部屋」メニューの「部屋名移動」で移動します。
▶詳しくはこちら - 部屋名を縦書きにする方法
- 部屋の属性ダイアログの「縦書き」をONにして、部屋名を縦書きにします。
▶詳しくはこちら - 部屋名を改行する方法
- 「部屋」ダイアログの「改行」を使用すると、部屋名称を2行で表示できます。
▶詳しくはこちら - 部屋名を英語表記にする方法
- 「属性」メニューの「部屋名切替(日本語⇔英語)」を使って、部屋名の日本語表記を英語表記にしたり、英語表記を日本語表記にすることができます。
▶詳しくはこちら - 入力済みの部屋名の文字サイズを変更する方法
- 「文字」メニューの「文字属性変更」で部屋文字を選択して「高さ」を変更します。
▶詳しくはこちら - 部屋名と部屋面積の文字サイズの初期値を変更する方法
- 「物件初期設定:CAD関連-文字・ハッチング」の【文字サイズ】で、「部屋文字」の「文字高」を変更します。
▶詳しくはこちら - 平面図の縮尺を変更したとき、文字サイズに反映させる方法
- 図面の縮尺を変更しても、リアルタイムに文字サイズには反映されません。また、文字の種類によって対処方法が異なります。
▶詳しくはこちら - 部屋名のフォントの初期値を変更する方法
- 部屋名は、「共通初期設定:フォント」の「文字分類」で「部屋名称」を選択して「フォント名」を変更します。
▶詳しくはこちら - 部屋名の字間を変更する方法
- 「物件初期設定:CAD関連-文字・ハッチング」の【文字サイズ】で、「部屋文字」の「字間」を変更します。
▶詳しくはこちら - 部屋名と部屋面積表記の行間を広げる方法
- 「専用初期設定:面積表-部屋面積表」の「部屋面積」の「行間」を変更します。
▶詳しくはこちら - 部屋面積を表示する条件
- 部屋の面積は、「専用初期設定:モード」の「表現」にある「部屋面積を作図」がONのときに書かれます。さらに、「居室のみ」がONのときは、部屋の属性にある「居室」がONの部屋のみ面積が書かれます。
▶詳しくはこちら - 部屋の面積を描画しないようにする方法
- 平面図の「専用初期設定:モード」の「部屋面積を作図」をOFFにして、部屋を図形復元します。
▶詳しくはこちら - メーターモジュールで入力したき、帖数が合わないのを合わせる方法《FAQ PDF》
- 平面図の「専用初期設定:部屋」の「部屋面積の帖数を坪の半分で換算」をOFFにして、帖数を合わせます。
▶詳しくはこちら - 部屋面積の帖数の小数桁数を変更する方法
- 「専用初期設定:面積表-部屋面積表」の「個別欄(帖)」の「小数桁数」を変更します。
▶詳しくはこちら - 部屋面積の帖数を手修正する方法
- 「パック化選択切替」をOFFにして部屋面積を選択し、「文字」メニューの「文字属性変更」で修正します。
▶詳しくはこちら - 部屋の床面積を㎡表記に変更する方法
- 面積の単位は「専用初期設定:面積表-部屋面積表」で設定し、図面の表記は「編集」メニューの「図形復元」で反映します。
▶詳しくはこちら - 部屋面積の「㎡」と「帖」を縦に並べて表記する方法
- 「専用初期設定:面積表-部屋面積表」の「部屋面積」の「表記法・部屋」で「㎡ 帖」を選ぶと、㎡と帖の面積表記の並び方向を設定できます。
▶詳しくはこちら - 部屋の床高を表記する方法
- 「性能」メニューの「高さ・レベル表記」を使って、部屋の床高を表記できます。
▶詳しくはこちら - 部屋寸法の作成方法
- 「一括作成」の「図面化」、または「部屋」メニューの「部屋寸法」で作成します。
▶詳しくはこちら - 間取りの変更後に、部屋寸法線を更新する方法
- 既存の部屋寸法線を更新するには、「一括作成」の「図面化」で部屋寸法を再作成します。
▶詳しくはこちら - 部屋マスタで編集した塗り潰し色を、入力済みの部屋に反映させる方法
- 「ツール」メニューの「マスタ情報取得」の「部屋マスタ情報取得」を使うと、編集した部屋マスタの塗り潰し色を入力済みの部屋に反映させることができます。
▶詳しくはこちら - 部屋線の表示色を変更する方法
- 「共通初期設定:ペン・線種」の「ペン一覧」で「不出力・補助点線」を選んで「色」を変更すると、部屋線の表示色を変更できます。
▶詳しくはこちら
部屋面積表・棟面積表
- 部屋面積表・棟面積表の作成方法
- 「部屋」メニューの「部屋面積表」「棟面積表」で作成します。
▶詳しくはこちら - 部屋面積表の表記法を変更する方法
- 「属性変更」で「表記法」を変更して、部屋面積表の表記を変更します。
▶詳しくはこちら - 部屋面積表・棟面積表の丸めを変更する方法
- 部屋面積表は、「専用初期設定:面積表-部屋面積表」で設定します。
▶詳しくはこちら - 部屋面積表の合計を表示しない方法
- 「部屋面積表」ダイアログで「合計」のチェックをOFFにして配置します。
▶詳しくはこちら - 部屋面積表で部屋の表示順を変更する方法
- 初期状態は部屋の入力順で表示されますが、「ツール」メニューの「部屋順入替」で部屋順を入れ替えておくことで、部屋面積表や内部仕上表での部屋の表示順を変更できます。
▶詳しくはこちら - 部屋面積表で一部の部屋を表示しない方法
- 「部屋面積表」ダイアログで部屋を選んで「切取」をクリックすると、不要な部屋を省くことができます。
▶詳しくはこちら - 部屋面積表の「増改築表示」について
- 「物件初期設定:増改築」の「増築区画考慮」または「改築区画考慮」がONのとき、「部屋面積表」ダイアログに「増改築表示」のチェックが表示されます。
▶詳しくはこちら - 改築部分と既存部分が分かるような部屋面積表を作成する方法
- 増改築区画を入力して、「物件初期設定:増改築」の「増築区画考慮」「改築区画考慮」をONにすると、増改築区画を考慮した部屋面積表が作成できるようになります。
▶詳しくはこちら
柱の入力
- 柱のサイズの初期値を変更する方法《FAQ PDF》
- 「物件初期設定:柱・基礎・束」の「木(管柱)」の値を変更します。すでに入力済みの柱は、「属性変更」で変更します。
▶詳しくはこちら - 管柱と通し柱を違うサイズで設定しておく方法
- 「物件初期設定:柱・基礎・束」の【柱サイズ】の「木(管柱)」と「木(通し柱)」で、それぞれの柱サイズを設定できます。
▶詳しくはこちら - 縦・横の寸法が異なる柱を入力する方法
- 「柱壁」メニューの「柱」を選び、管柱の属性ダイアログの「幅Y」をONにして、縦・横の寸法違いの柱を入力します。
▶詳しくはこちら - 斜めの壁に対して平行に柱を入力する方法
- 柱の入力方法を「1点方向」にすることで、壁の方向に沿った柱を入力できます。
▶詳しくはこちら - 自動で配置される柱のピッチを変更する方法
- 「物件初期設定:柱・基礎・束」の「木造一括・管柱距離」「木造一括・半柱距離」で自動配置するときの管柱・半柱ピッチを設定します。
▶詳しくはこちら - グリッド設定をメーターモジュールにしても910㎜ピッチで柱が自動作成されるときの対処方法
- 「物件初期設定:柱・基礎・束」の「木造一括・管柱距離」と、「物件初期設定:CAD関連-初期グリッド・用紙」の【グリッド設定】をメーターモジュールに設定します。その後、柱を再配置します。
▶詳しくはこちら - 耐力壁区画を参照して柱を自動配置する方法
- 「柱壁」メニューの「柱壁自動配置」を使うと、耐力壁区画を参照して管柱を自動配置できます。
▶詳しくはこちら - RC造やS造で通り芯からずれて配置する柱を自動で作成する方法
- 「通り芯」メニューの「面芯距離の設定」を使用して面芯設定をした後、「柱壁」メニューの「柱壁自動配置」で柱を自動作成します。
▶詳しくはこちら - 2階に1階の通し柱を複写する方法
- 「ツール」メニューの「通し柱複写」を使用して、2階平面図に1階の通し柱を複写します。
▶詳しくはこちら - 外部に柱を入力する方法《動画》《FAQ PDF》
- 「外部」メニューの「ポーチ」の「ポーチ柱」を使用して、外部に柱を入力します。
▶詳しくはこちら - 室内に木製のスリットを表現する方法《動画》
- 「柱壁」メニューの「半柱」を連続的に配置することで、スリットを表現できます。
▶詳しくはこちら
柱の編集、表現
- 柱と壁のサイズを105から120にまとめて変更する方法《動画》《FAQ PDF》
- 「属性別選択」を使って柱の幅や壁厚を一括変更し、仕上を再作成します。
▶詳しくはこちら - 管柱を通し柱に変更する方法
- コマンドコレクションメニューの「柱種別変更」を使用して、管柱を通し柱に変更します。
▶詳しくはこちら - 通し柱の位置を壁面に合うように移動する方法《動画》《FAQ PDF》
- 通し柱をダブルクリックして表示されるコマンドコレクションメニューの「柱種別変更」で「面芯」を使って柱の位置をずらします。
▶詳しくはこちら - 半柱と間柱だけをまとめて削除する方法
- 「属性別選択」ダイアログの「詳細」で半柱と間柱だけを選択できます。選択したら、そのまま削除します。
▶詳しくはこちら - 柱を表現しない方法《FAQ PDF》
- 「専用初期設定:モード」の「木柱壁簡易表現」をONにして、「一括作成」の「図面化」を実行します。
▶詳しくはこちら - 柱の中心に「×」を表示する方法
- 「専用初期設定:モード」の「造作柱・管柱表現」をONにして、柱を図形復元します。
▶詳しくはこちら - 和室の造作柱にハッチングを付ける方法
- 「専用初期設定:モード」の「造作柱・管柱表現」をONにします。
▶詳しくはこちら - 仕上のない、現しの柱を作成する方法《動画》《FAQ PDF》
- 柱の属性ダイアログで「造作柱」をONにして、仕上を再作成します。
▶詳しくはこちら - 「柱壁」ダイアログの「非構造柱」について《動画》《FAQ PDF》
- 壁量計算や構造計算時に、構造柱として認識させたくない場合はONにします。
▶詳しくはこちら - ある柱だけ木造壁量計算で計算の対象外にする方法
- 柱の属性ダイアログの「非構造柱」をONにします。その後、木造壁量計算を作成すると計算の対象外になります。
▶詳しくはこちら - 柱や壁が削除や移動などされないようにする方法
- 「柱壁」メニューの「柱壁ロック」を使用して、柱や壁などの部材について編集や削除をしないようにロックします。
▶詳しくはこちら - 柱や壁の移動や削除ができないとき、ロックを解除する方法
- 「柱壁ロック」ダイアログの「柱壁ロックの設定を有効にする」をOFFにして、「確定」をクリックするとロックが解除されます。
▶詳しくはこちら - 木柱間の寸法線を作図する方法
- 「一括作成」の「図面化」で、「部屋寸法」と「木柱間寸法」をONにします。
▶詳しくはこちら - 直下率を調べる方法
- 「チェック」メニューから「直下率計算」を選び、「直下率計算」ダイアログで直下率を確認できます。
▶詳しくはこちら - 直下率計算の結果を印刷する方法
- 「直下率計算」ダイアログの「図面書出」または「画像保存」を実行し、書き出したデータから印刷します。
▶詳しくはこちら
壁の入力
- 自動で配置される木壁の厚みを設定しておく方法
- 「物件初期設定:柱・基礎・束」の【柱サイズ】の「木(管柱)」の値が連動します。
▶詳しくはこちら - 外側は2×6壁、内側は2×4壁を自動で作成する方法
- 「一括作成」ダイアログの「2×4」で「外壁」を「206壁」、「内壁」を「204壁」にして、「OK」をクリックします。
▶詳しくはこちら - アール(円弧)の壁を入力する方法
- 壁を入力するとき、「操作モード切替」を「円弧3点」に切り替えて、アール(円弧)の壁を入力します。
▶詳しくはこちら - 外部に袖壁を追加する方法《動画》《FAQ PDF》
- 「柱壁」メニューの「柱」「壁」を使って柱・壁を追加して、壁仕上を再作成します。
▶詳しくはこちら - 外部に斜めの袖壁を入力する方法《動画》《FAQ PDF》
- 「外部」メニューの「外部意匠」の「袖壁」を使用して、斜めの袖壁を作成します。
▶詳しくはこちら - 壁を部品に添わせて入力する方法
- 「柱壁」メニューの「壁」で「配置基準」を壁心から外面に切り替えて入力し、天井仕上を再作成します。
▶詳しくはこちら - システムキッチンの前に腰壁を入力する方法
- 「柱壁」メニューの「壁」で腰タイプの壁を入力して、仕上を自動配置します。
▶詳しくはこちら - キッチンの壁をたれ壁と腰壁で開口したとき、開口部に化粧材を付ける方法《動画》
- たれ壁の無目、腰壁の笠木、壁や腰壁の鉛直笠木を設定することで、開口部に化粧材を表現できます。
▶詳しくはこちら - たれ壁(下がり壁)を表現する方法《動画》《FAQ PDF》
- 「柱壁」メニューの「たれ壁」でたれ壁、コーナー部分には「柱」でたれタイプの柱を入力して、外壁仕上を自動配置します。
▶詳しくはこちら - アーチのたれ壁を入力する方法
- 「柱壁」メニューの「たれ壁」の「たれ壁形状」を設定して入力します。
▶詳しくはこちら - 下端が斜めのたれ壁を入力する方法《動画》《FAQ PDF》
- 「柱壁」メニューの「たれ壁」の「たれ壁形状」を設定して、下端が斜めになったたれ壁を入力します。
▶詳しくはこちら - インナーガレージの天井裏を隠す下がり壁を入力する方法
- 「柱壁」メニューの「たれ壁」で天井裏が隠れる高さの下がり壁を入力します。
▶詳しくはこちら
壁の編集、表現
- 壁を伸縮する方法
- 壁は「線編集」メニューの「線分伸縮」を使って伸縮します。伸縮後、壁仕上を再作成します。
▶詳しくはこちら - 長さを指定して壁を伸縮する方法
- 「線編集」メニューの「線分伸縮」で壁を伸縮する際、「極座標入力」を使用します。その後、仕上を自動作成します。
▶詳しくはこちら - 同一直線上にある2つの壁を結合する方法
- 同一直線上の壁であれば、「線編集」メニューの「接着」を使って結合できます。
▶詳しくはこちら - 大壁で作成した和室を真壁に変更する方法
- 部屋の属性変更ダイアログの「壁タイプ」を「真壁」に設定して、壁をまとめて変更する方法と、「属性」メニューの「壁種別変更」を使用して、壁を個別に変更する方法があります。
▶詳しくはこちら - 外壁を真壁で表現する方法《動画》《FAQ PDF》
- 「外部」メニューの「付柱」を使用して表現する方法と、「属性」メニューの「壁種別変更」で外部を真壁に変更して表現する方法があります。
▶詳しくはこちら - 真壁の平面表現で、壁内の2重線の間隔を変更する方法
- 真壁内の2重線の間隔は変更できません。壁厚に関係なく6㎜固定となっています。
▶詳しくはこちら - 建物の外部と内部の壁の種類を変えて作成する方法
- 「一括作成」を使用して内部と外部の壁を一度に作図する方法と、「柱壁自動配置」を使用して内部と外部の壁を順に作成する方法があります。
▶詳しくはこちら - 壁の種類を変更する方法
- 「属性」メニューの「壁種別変更」を使用して壁の種類を変更した後、仕上の再作成をします。
▶詳しくはこちら - 壁に開口を設ける方法
- 平面図の「汎用」メニューの「開口」で、開口幅や全体高、取付高などを設定して入力します。
▶詳しくはこちら - 壁の上端に笠木を付ける方法
- 壁の属性を通常壁から腰壁に変更して、「笠木」をONにします。
▶詳しくはこちら - 壁をたれ壁に変更する方法
- 壁の属性変更ダイアログで変更します。
▶詳しくはこちら - たれ壁の無目と仕上面からのチリ寸法を変更する方法
- 無目のチリ寸法は、「物件初期設定:壁」の【チリ】の「巾木・見切縁」で設定します。パースモニタや矩計図を再作成すると、変更を確認できます。
▶詳しくはこちら - たれ壁を印刷しないようにする方法
- たれ壁の属性ダイアログにある「平面不出力」をONにすると、たれ壁は印刷されません。
▶詳しくはこちら - 腰壁にハッチングを描画する方法
- 「専用初期設定:モード」の「腰壁にハッチングを描画」をONにして、ハッチングの間隔を設定します。
▶詳しくはこちら - 腰壁を薄く塗り潰す方法
- 「塗り潰し処理」ダイアログで、「腰壁」の「ライト」をONにします。
▶詳しくはこちら - 柱の部分を塗り潰さずに、壁の部分を塗り潰す方法
- 「塗り潰し処理」で「柱」をON、「素材」をOFFにして、「RGB」でCAD画面の背景と同じ色を選びます。
▶詳しくはこちら - 平面図のRC壁のハッチングピッチを変更する方法
- 「物件初期設定:CAD関連-文字・ハッチング」の【ハッチングピッチ】にある「RC間隔(大)」「RC間隔(小)」を変更して、「一括作成」の「図面化」を行います。
▶詳しくはこちら - RC壁のハッチングを描かないようにする方法
- 「専用初期設定:モード」の「RC柱壁にハッチングを描画」をOFFにします。
▶詳しくはこちら - ALC壁の割付線は作図して、斜線は描かないようにする方法
- 「物件初期設定:CAD関連-文字・ハッチング」の【ハッチングピッチ】にある「ALC間隔」を「0㎜」にします。
▶詳しくはこちら - 一括作成で配置されるALC壁の割り付け方法を変更する方法
- 「物件初期設定:壁」の【割付ピッチ/タイプ】で、壁の割り付けタイプやピッチの初期値を設定します。
▶詳しくはこちら - S造の平面図で、建具の両側に鉄骨胴縁壁(縦)の鋼材が描画されないようにする方法
- 「専用初期設定:モード」の「鉄骨胴縁壁(縦)・LGS壁の鋼材描画」をOFFにして、「ツール」の「建具開口処理」を実行します。
▶詳しくはこちら - 建具の削除で壁の線が切れたままになったとき、壁線を修復する方法
- 「一括作成」の「図面化」を実行することで、壁線は再作成されます。
▶詳しくはこちら
カマチ・開口部・出窓壁・耐力壁
- カマチの入力方法
- 部屋入力後に「一括作成」で作成する方法、「柱壁」メニューの「カマチ」から入力する方法があります。
▶詳しくはこちら - 開口、カマチを入力するとき、両端に柱が作成されないようにする方法
- 「開口部」ダイアログの「柱配置」をOFFに、「カマチ」ダイアログの「壁編集」をOFFにすると、柱が配置されません。
▶詳しくはこちら - 開口部、カマチ、出窓壁など壁類の逃げの初期値について
- 「物件初期設定:壁」の「壁類の逃げ」の数値が連動します。
▶詳しくはこちら - 「カマチ」ダイアログで「壁編集」をOFFにしたときに、次回もこの設定で使用する方法
- 「カマチ」ダイアログの「内部初期値書込」をクリックして、「内部初期値の書込確認」ダイアログで「OK」をクリックします。変更した内容が初期値として保存され、次回図面を開いてシンボルを選んだときに有効です。
▶詳しくはこちら - カマチの幅の初期値を変更する方法
- 「柱壁」メニューの「カマチ」で入力するカマチの幅は、「管柱サイズと同一」がOFFの場合は「内部初期値書込」で書き込んだ「幅」が連動し、「管柱サイズと同一」がONの場合は「物件初期設定:柱・基礎・束」の「木(管柱)」の値が連動します。
▶詳しくはこちら - カマチの素材の色を変更する方法
- カマチの属性ダイアログの素材をクリックして変更します。
▶詳しくはこちら - 出窓の壁を屋根まで伸ばす方法
- 出窓壁の属性変更ダイアログで「屋根タイプ」を屋根と表示があるものに変更すると、壁が屋根まで伸びます。
▶詳しくはこちら - 出窓壁の取付位置を変更する方法
- 出窓壁の属性変更ダイアログで「窓高±」を変更します。
▶詳しくはこちら - 出窓壁内部の三方枠をなくす方法
- 入力ダイアログの「詳細」をクリックし、「出窓壁詳細設定」ダイアログの「三方枠なし」をONにして、出窓壁を入力します。
▶詳しくはこちら - 出窓壁の内部天井の素材を変更する方法
- 出窓壁の属性変更ダイアログの「天井を内壁仕上と同じにする」の設定によって、連動元が異なります。
▶詳しくはこちら - 出窓壁に地板の塗り潰し色が付かないようにする方法
- 「ツール」メニューの「塗り潰し処理」で、「地板」の「背景」をONにします。
▶詳しくはこちら - 出窓壁に地袋を設定したときの「地袋高」について
- 「地袋高」とは、出窓壁地板の上端から地袋下枠の下端までの高さを表します。
▶詳しくはこちら - 平面図で耐力壁を入力する方法
- 「柱壁」メニューの「耐力壁」の「耐力壁」を使って入力します。
▶詳しくはこちら - 平面図の筋かいの方向を変更する方法
- 「柱壁」メニューの「耐力壁」の「耐力壁編集」で筋かいの取り付け方向、描画方向を変更します。
▶詳しくはこちら - 平面図で耐力壁の凡例を追加する方法
- 「専用初期設定:耐力壁-凡例」で登録します。
▶詳しくはこちら - 平面図で構造用合板の両面貼りを表現する方法
- 「専用初期設定:耐力壁-凡例」で、「壁構造1」「壁構造2」を設定した耐力壁を登録します。
▶詳しくはこちら
建具の選択、クイック建具入力
- 「建具選択」ダイアログの「セット」にArchi Masterで登録した初期セットを設定する方法
- 「物件初期設定:建材マスタ」で「金属窓」「金属戸」「木製戸」の初期セットを設定します。
▶詳しくはこちら - AM建具を入力する場合に「建具選択」ダイアログの「セット」を「一覧」で表示する方法
- 「物件初期設定:建材マスタ」で、建具区分ごとに「クリア」で、設定をなしにします。設定後「建具選択」ダイアログを開くと、「一覧」で表示されます。
▶詳しくはこちら - すべての建具、部品、素材が一覧に表示されないときの対処方法
- 「建具選択」「部品選択」「素材選択」ダイアログの「×(クリア)」をクリックすると、絞り込み条件が解除されて、すべてのアイテムが表示されます。
▶詳しくはこちら - 片開き建具をクイック建具で入力したときの吊元について
- 入力時の1点目が吊元となります。
▶詳しくはこちら - クイック建具入力で、入力点補正タイプをあらかじめ設定しておく方法
- 補正タイプを変更して一度入力すると、ZEROの起動中は物件を変更しても補正タイプを記憶しています。ただし、ZEROを終了すると、次回は一番上のタイプに戻ります。
▶詳しくはこちら - クイック建具マスタで設定した通りに建具が配置されない場合の対処方法
- クイック建具マスタは、ZERO、Modelio、Virtual House
▶詳しくはこちら - クイック建具入力時に「クイック建具マスタファイルが見つかりません」と表示されたときの対処方法
- 「物件初期設定:マスタ環境-共通マスタフォルダ」の「クイック建具マスタタイプ」の設定を確認してください。
▶詳しくはこちら
建具の入力
- 造作出窓の作成方法《動画》《FAQ PDF》
- 「柱壁」メニューの「出窓壁」で出窓壁を入力してから建具を入力します。
▶詳しくはこちら - 三方枠を入れる方法
- AM建具にある「三方枠」を使用して入力します。
▶詳しくはこちら - 防火扉の入力方法
- 「建具」メニューの「金属ドア」の「片開」で建具の材質を「スチール」か「ステンレス」にし、「枠一体型」をONにして入力します。
▶詳しくはこちら - アコーディオンカーテンの入力方法
- アコーディオンカーテンの入力コマンドはありません。AM建具の「伸縮戸」を代用します。
▶詳しくはこちら - アール(円弧)の壁にアールの建具を入力する方法
- 建材マスタモードを「AT ZERO専用マスタモード」にして、「金属装飾」の「R・Fix」を入力します。
▶詳しくはこちら - 内窓を入力する方法
- 「建具」メニューの「サッシ」の「内窓」を選び、建具を指定して入力します。
▶詳しくはこちら - 自動ドアを入力する方法
- 「建具」メニューの「玄関ドア・引戸」の「玄関引戸」を選び、「片引戸」または「引分戸」にある「自動ドア」を入力します。
▶詳しくはこちら - 車庫用シャッターを入力する方法
- 「建具」メニューの「サッシ」の「デザインサッシ」を選び、「シャッター」にあるシャッターを入力します。
▶詳しくはこちら - オーニング窓を入力する方法
- 「建具」メニューの「サッシ」の「サッシ・勝手口」を選び、「突き出しオーニング」にある建具を入力します。
▶詳しくはこちら - 丸窓を入力する方法
- 「建具」メニューの「サッシ」の「サッシ・勝手口」を選び、「円形Fix」にある建具を入力します。
▶詳しくはこちら - 妻壁に、屋根勾配に沿った台形建具を入力する方法《FAQ PDF》
- AM建具の「洋窓」の「台形(異形)」にある建具を入力します。
▶詳しくはこちら - 片引き戸のアウトセット建具を入力する方法《動画》《FAQ PDF》
- 吊るしタイプを入力するときは、建具選択ダイアログの建具の品名に「片引戸アウトセット」と表示のあるものを選びます。レールタイプを入力するときは、品名に「片引戸」と表示のあるものを選び、「引戸タイプ」を「外付」にして入力します。
▶詳しくはこちら - 欄間付きの建具を入力する方法
- 欄間付き建具を入力する方法と、欄間のない建具の上に重ねて入力する方法があります。
▶詳しくはこちら - 欄間付きの建具を入力するときに、無目を取付基準にする方法
- 欄間付き建具の場合、入力ダイアログの「部屋床高参照」をOFFにして「基準」を「窓高」にしたとき、「上端」「無目」の切り替えが可能になります。
▶詳しくはこちら - 内障子付きの建具を入力する方法
- 「物件初期設定:建材マスタ」の「和室のサッシ入力時に内障子を配置する」をONにして和室に3Dカタログ建具を入力すると、内障子付きのサッシが自動で入力されます。入力済みの建具を内障子付きに変更する場合は、属性変更ダイアログで「内障子」をONにします。
▶詳しくはこちら - 和室にサッシを入力したとき、内障子が付かないようにする方法《動画》《FAQ PDF》
- 「物件初期設定:建材マスタ」の「和室のサッシ入力時に内障子を配置する」をOFFにすると、内障子が自動配置されなくなります。
▶詳しくはこちら - サッシの入力で自動的に内障子が付く条件
- 「物件初期設定:建材マスタ」の「和室のサッシ入力時に内障子を配置する」がONのとき、部屋タイプが「和室」「床の間・仏間」の部屋にサッシを入力すると、内障子が自動配置されます。
▶詳しくはこちら - 雨戸付き建具を入力するときに、戸袋の位置を変更する方法
- 建具の入力ダイアログの「雨戸」をクリックして、「始端」「終端」を変更します。
▶詳しくはこちら - シャッター付きの建具を入力する方法《動画》《FAQ PDF》
- 「建具選択」ダイアログで「シャッター付」と表示されているサッシを選んで入力します。
▶詳しくはこちら - 常に窓高を参照して建具を入力する方法
- 「物件初期設定:建具-建具一括初期値」の「金・木戸の部屋床高参照」「金・木窓の鴨居高参照」をOFFにすると、建具入力時の取付基準が「窓高」になります。
▶詳しくはこちら - 建具入力時の「入力点補正」ダイアログを任意の位置で固定する方法
- 建具の入力ダイアログと「入力点補正」ダイアログは表示位置を記憶します。
▶詳しくはこちら - 建具の幅を指定して入力する方法《FAQ PDF》
- 建具を入力する際に表示される「入力点補正」ダイアログで、「1・---・2」以外の補正タイプを選びます。
▶詳しくはこちら - 建具を入力するときに、取付高を設定する方法
- 入力ダイアログの「部屋床高参照」または「鴨居高参照」をOFFにすると、「基準」「取付高」を設定することができます。
▶詳しくはこちら - 同じ建具を入力する方法
- スポイト機能を使用して、入力済みの建具を取得することで同じ建具を入力できます。
▶詳しくはこちら - 同じ位置に取付高が異なる建具を重ねて入力する方法《動画》《FAQ PDF》
- 入力済みの建具の上に重ねて入力し、重複の確認画面で「いいえ」をクリックして入力します。
▶詳しくはこちら - 1階の建具を1つだけ2階に複写する方法
- 「バックデータ取り込み」ダイアログの「要素指定」を「1点」にして1つだけ建具を選び、2階平面図に複写します。
▶詳しくはこちら - 建具の重複入力をチェックする方法
- 「ツール」メニューの「各種チェック」の「部材重複チェック」で確認できます。
▶詳しくはこちら - 「内法寸法から間取り入力」で入力した平面図の建具の絵柄の決まり方
- 「内法寸法から間取り入力」では、建具の入力は幅を指定するだけなので、「図面へ登録する」で平面図へ反映するときに、部屋と建具幅から自動的に建具の絵柄がセットされます。
▶詳しくはこちら
建具の編集、表現
- 建具の幅、入力位置を変更する方法《FAQ PDF》
- 建具を選び、寸法エディットやトラッカーを使用して、幅と位置を変更できます。
▶詳しくはこちら - 建具高や取付高を変更する方法
- 「属性変更」を使って、建具の属性変更ダイアログにて変更します。
▶詳しくはこちら - 建具の開き方向を変更する方法《動画》《FAQ PDF》
- 「建具」メニューの「建具開き勝手変更」を使用して、開き勝手を変更します。
▶詳しくはこちら - 2枚引違サッシの枠の重なりを反対にする方法
- 「移動」メニューの「反転」を使って、建具の左右を反転することで、重なり(召合せ)を右手前から左手前に変更できます。
▶詳しくはこちら - リビングと和室の間に入力した戸襖の絵柄を逆にする方法
- 「移動」メニューの「反転」を使用すると、戸襖の絵柄を逆にできます。このとき、開き方向も変わるので、「建具」メニューの「建具開き勝手変更」で元の開き方向に戻します。
▶詳しくはこちら - 入力済みの建具を違う種別の建具に変更する方法
- 建具の属性変更ダイアログの「建具変更」で、建具の種別を変更できます。
▶詳しくはこちら - 建具の絵柄を変更しても、建具高が変わらないようにする方法
- 「物件初期設定:建具-入力モード・逃げ」の「絵柄変更時高さを取得しない」をONにすると、建具の入力・属性変更ダイアログの「建具変更」で建具を変更しても、ダイアログに設定されている建具高は変わらなくなります。
▶詳しくはこちら - 建具の取付高を既存の建具のものと合わせる方法
- 「属性」メニューの「建具高さ合わせ」を使用すると、既存の建具の高さに合わせることができます。
▶詳しくはこちら - 内窓付きの外部建具の高さを変更したとき、内窓の高さに反映させる方法
- 「属性」メニューの「建具一括設定」で、「内窓の対象情報取得」をONにして実行すると、外部建具の高さ情報を取得することができます。
▶詳しくはこちら - 入力済みのAT建具をAM建具に変更する方法
- 建具をダブルクリックして表示されるコマンドコレクションメニューの「建具一括入替」を使って、AT建具をAM建具に一括変換することができます。
▶詳しくはこちら - 建具一括入替で「新絵柄(AM)」「新マスタ(AM)」に表示される絵柄が選ばれる根拠について
- ダイアログを開いたときに表示される建具は、種別と材質で検索して最初に見つかった建具が表示されています。
▶詳しくはこちら - 建具の三方をクロスで巻き込むようにする方法《動画》《FAQ PDF》
- 「物件初期設定:建具-額縁等」の「下額縁のみ」を設定することで、三方にクロスを巻き込むことができます。
▶詳しくはこちら - 半外付け・外付けなど設定した取付区分で建具を表現する方法
- 平面図の「専用初期設定:建具」の「建具枠見込み簡易表現」をOFFにして、建具を図形復元します。
▶詳しくはこちら - 片引き戸を外付け・引き込みで表現する方法《動画》《FAQ PDF》
- 建具の属性変更ダイアログの「引戸タイプ」を「外付」「引込」に変更します。
▶詳しくはこちら - 片引き戸の開口幅を設定する方法
- 片引き戸の属性変更ダイアログの「引込幅」で開口幅を設定します。
▶詳しくはこちら - 片引き戸、引き分け戸の引込部分の幅を変更する方法
- 属性変更ダイアログの「引込幅」をONにすると、引込部分の寸法を変更できます。
▶詳しくはこちら - 引き込み戸の壁厚を変更する方法
- 建具の属性変更ダイアログの「固定部厚」を変更します。
▶詳しくはこちら - 折戸の扉の開きを鋭角にする方法
- 「物件初期設定:建具-建具本体」の「折戸の鋭角表現」をONにします。
▶詳しくはこちら - 開き戸の敷居線を表示する方法
- 「物件初期設定:建具-描画・表現」の「開き戸の敷居」をONにします。
▶詳しくはこちら - オーニング窓と突き出し窓の平面表現を変える方法
- 「物件初期設定:建具-描画・表現」の「突き出し表現」をONにします。
▶詳しくはこちら - ジャロジーの平面表現を変更する方法
- 「物件初期設定:建具-描画・表現」の「ジャロジー表現」をONにします。
▶詳しくはこちら - 縦すべり窓の平面表現を簡易なものに変更する方法
- 「物件初期設定:建具-描画・表現」の「すべり出し表現」をOFFにします。
▶詳しくはこちら - 建具の掃き出し表現を変更する方法
- 「物件初期設定:建具-描画・表現」の「掃き出しの表現」から表現パターンを選択します。
▶詳しくはこちら - AM建具の出窓の出を変更する方法
- AM建具は属性変更ダイアログの「出窓の出」を変更できません。Archi Masterを起動し、建具の本体属性を開いて編集します。
▶詳しくはこちら - 建具の部分が壁の色で塗り潰されないようにする方法
- 「塗り潰し処理」で「建具・ガラスブロック」をON、「背景」をONにします。
▶詳しくはこちら - ペアガラスの連動元について
- 3Dカタログ建具の場合は、ガラス種別の設定はなくペアガラスは常にOFFになります。AM建具の場合は建具の属性ダイアログの「ガラス種類」から「ガラス選択」ダイアログで「ガラス仕様」を複層ガラスなどに設定していると「ペアガラス」がONになります。
▶詳しくはこちら - 建具属性の「木壁厚」と壁の厚みが合っていない場合の対処方法
- 建具の入力後に壁厚を変更した場合など、壁厚と建具属性の「木壁厚」が整合しなくなったときは、「属性」メニューの「建具一括設定」を実行します。
▶詳しくはこちら - 建具属性の「日射遮蔽措置」の初期値を設定する方法
- 「日射遮蔽措置」の初期値は「なし」となっており、「レースカーテン」などにあらかじめ設定しておくことはできません。必要に応じて変更してください。
▶詳しくはこちら
建具の枠・額縁・飾り・付属品
- 木製建具の枠と額縁を一体にする方法
- 建具の属性変更ダイアログの「平面詳細・矩計設定」で「枠一体」「見付無効」をONにして、枠と額縁を一体にします。
▶詳しくはこちら - 平面図で建具の枠を描画しないようにする方法
- 「専用初期設定:建具」の「建具枠付加モード」をOFFにして、建具を図形復元します。
▶詳しくはこちら - 押入部屋に入力したふすまの枠を描画しないようにする方法
- 部屋属性で「壁タイプ」が「大壁」になっていると、入力した建具に枠が付きます。「壁タイプ」を「押入壁」または「真壁」に変更して、建具を再入力してください。
▶詳しくはこちら - 建具の枠見込の初期値を変更する方法
- 「物件初期設定:建具-建具本体」の【建具枠見込み】で、枠の材質ごとに設定できます。
▶詳しくはこちら - AM建具の枠見付の連動元について
- 建具の種別や寸法体系、建具枠を作成するかしないかによってArchi
▶詳しくはこちら - AM建具の額縁色の初期値について
- 額縁の材質によって、「物件初期設定:素材」の「造作材」「建具(アルミ)」「建具(ステンレス)」「建具(スチール)」で設定される素材が初期値になります。
▶詳しくはこちら - 建具入力時の額縁の有無や材質の初期値を変更する方法
- 「物件初期設定:建具-建具一括初期値」の「額縁設定」で、建具を入力する壁の種別ごとに、額縁を付けるかどうか、および額縁の材質(アルミ製/スチール製/木製/ステンレス製)を設定できます。
▶詳しくはこちら - 建具に飾り枠を付ける方法
- 建具の属性変更ダイアログの「飾り枠」をONにします。
▶詳しくはこちら - 建具の入力時に飾り枠が必ず付くようにする方法
- 「物件初期設定:建具-建具一括初期値」の「窓 飾り枠設定」「戸 飾り枠設定」にある「飾り枠」をONにすると、建具の入力時に飾り枠が付いた状態になります。
▶詳しくはこちら - 建具属性ダイアログで「飾り枠」が選択できないときの対処方法
- 建具属性の「取付区分」が「内付け(内/芯/外)」「芯オフセット」「面オフセット」のときは「飾り枠」を選択できません。「半外付け」または「外付け」に変更してください。
▶詳しくはこちら - 建具に飾り枠を設定してもパースや立面図に表示されないときの対処方法
- 飾り枠が外壁仕上に埋もれていると、パースや立面図で飾り枠が表示されません。建具の属性ダイアログの「枠見込」の値を変更して、飾り枠を描画します。
▶詳しくはこちら - 面格子を付ける方法
- 「建具」メニューに「面格子一括配置」を表示して一括で面格子を配置する方法と、面格子を個別に入力する方法と、面格子付き建具を入力する方法があります。
▶詳しくはこちら - 面格子一括配置で配置される面格子の色をあらかじめ設定しておく方法
- 「物件初期設定:素材」で、面格子の材質(アルミ、スチール、樹脂、ステンレス)ごとに設定しておくことができます。
▶詳しくはこちら - 面格子一括配置で配置される面格子のタイプをあらかじめ設定しておく方法
- 面格子一括配置ではAT建具(建具形状マスタ)の面格子を配置しますが、初期値を設定することはできません。
▶詳しくはこちら - 面格子一括配置で配置される面格子のピッチを変更する方法
- 面格子一括配置で配置されるのはAT建具(建具形状マスタ)の面格子のため、ピッチの変更ができません。プログラム固定のピッチとなります。
▶詳しくはこちら - 窓に手摺を付ける方法
- AM建具の「他」の「手摺」にある手摺を入力します。
▶詳しくはこちら - 建具の上下にタイルを貼ったような表現にする方法
- 建具の属性変更ダイアログの「タイル枠」をONにします。
▶詳しくはこちら - 建具属性ダイアログで「タイル枠」をONにしたときのタイルの色を変更する方法
- 「物件初期設定:素材」の「建具(タイル)」で設定した素材が連動します。
▶詳しくはこちら
建具記号・建具性能表
- 建具記号をまとめて描画する方法
- 「物件初期設定:建具-記号寸法」の【記号をつける対象】がONの建具に対し、「一括作成」の「建具記号設定」で描画します。
▶詳しくはこちら - 内部建具には建具記号を描画しないようにする方法
- 「物件初期設定:建具-記号寸法」の【記号をつける対象】で「内部」をOFFにします。
▶詳しくはこちら - 建具記号の描画位置をあらかじめ設定しておく方法
- 「物件初期設定:建具-記号寸法」の【外部記号】【内部記号】にある「逃げ」を設定します。建具から建具記号の中心までの距離となります。
▶詳しくはこちら - 建具記号を消す方法
- 「属性」メニューの「建具一括設定」を使用してまとめて表示を消す方法と、建具の属性ダイアログの「記号」をOFFにして個別に表示を消す方法があります。
▶詳しくはこちら - 建具記号を移動する方法
- 「建具」メニューの「建具記号移動」を使用して、建具記号を移動します。
▶詳しくはこちら - 建具記号に取付高を表示するときに、FL基準で描画する方法
- 「物件初期設定:建具-記号寸法」で「FL基準からの増減」をONにして、建具を図形復元します。
▶詳しくはこちら - 建具記号の基準増減の数値と、建具属性の取付高が合わないときの対処方法《FAQ PDF》
- 基準増減の基準を確認し、「物件初期設定:建具-枠見付」の「寸法区分」を入力済みの建具の「寸法区分」と合わせます。その後、建具の属性変更ダイアログの「初期値取込」を実行します。
▶詳しくはこちら - 建具記号に5桁の呼称記号が表記されないときの対処方法
- 「物件初期設定:建具-記号寸法」で記号項目に「呼称記号」を設定している場合、3DカタログまたはArchi
▶詳しくはこちら - 建具表の記号を平面図に読み込む方法
- 建具表で建具配置図が作成されていれば、平面図の「読み込み」メニューの「他図面情報読み込み」の「建具記号読み込み」で読み込むことができます。
▶詳しくはこちら - 建具属性の「日射遮蔽措置」を建具性能表に表示する方法
- 「専用初期設定:申請-建具性能表」の「項目設定2」タブで「日射遮蔽措置」の連動元を「建具属性」に設定し、「作表」タブで「作成する行項目」に「日射遮蔽措置」を追加して、建具性能表を作成します。
▶詳しくはこちら - 平面図の建具性能表と立面図の建具性能表の内容を合わせる方法
- 平面図の「専用初期設定:申請-建具性能表」と立面図の「専用初期設定:建具性能表」で「作表」タブの「作成する行項目」を同じ内容にして、建具性能表を作成します。
▶詳しくはこちら - 防犯開口チェックの開口区分を自動設定する方法
- 「防犯開口チェック」ダイアログの「区分自動」をクリックします。
▶詳しくはこちら
一括作成
- 「一括作成」の機能について《FAQ PDF》
- 「一括処理」「仕上作成」「図面化」の3つの処理モードがあり、図面の作成段階・状況に応じて使い分けます。
▶詳しくはこちら - 手動で入力した柱はそのままで、一括作成する方法《FAQ PDF》
- 「一括作成」ダイアログで「柱」をOFFにして、一括作成を行います。
▶詳しくはこちら - 管柱のサイズの初期値を変更し、一括作成をしても柱が作成されないときの対処方法
- 「一括作成」ダイアログの「柱」を「再配置」にして、「OK」をクリックします。
▶詳しくはこちら - S造プランの一括作成で、配置する柱壁の種類の初期値を設定する方法
- 主構造がS造の物件で、「一括作成」ダイアログで柱や壁の種類を変更し、「内部初期値書込」を行います。
▶詳しくはこちら - 一括作成で「他階柱考慮」を常にOFFにしておく方法
- 「物件初期設定:柱・基礎・束」の【木柱自動配置】にある「他階柱考慮」をOFFにします。
▶詳しくはこちら - 一括作成で半柱が自動作成されないようにする方法
- 「物件初期設定:柱・基礎・束」の【木柱自動配置】にある「木造一括・半柱距離」の「モジュール寸法」をOFFにして、距離を「0」に設定します。
▶詳しくはこちら - 一括作成で管柱が配置されたあと、この物件を2×4物件に変更する方法
- 物件の主構造が木造になっています。物件初期設定にて2×4物件マスタを読み込み、各図面の専用初期設定にて2×4専用マスタを読み込みなおします。
▶詳しくはこちら - 一括作成をしても壁が配置されない部屋があるときの対処方法
- 「専用初期設定:モード」の「外部部屋を屋外とみなす」がONのとき、部屋属性で「外部部屋」がONの部屋には壁が自動配置されません。
▶詳しくはこちら - 一括作成で、階段の昇り口に天井高と同じ高さのたれ壁を自動配置する方法
- 「一括作成」ダイアログの「開口部」をON、「階段たれ壁」を「0」に変更して、階段シンボルの昇り口にたれ壁を自動配置します。
▶詳しくはこちら - 一括作成で、一部の部屋線に壁を作成しないようにする方法
- 「柱壁」メニューの「開口」を使用して開口入力した後、一括作成をします。
▶詳しくはこちら - 外壁仕上の変更後、一括作成で変更前の仕上に戻らないようにする方法
- 「一括作成」ダイアログで「仕上作成」を選び、「仕上配置」の「外壁」をOFFにします。
▶詳しくはこちら - 「一括作成」ダイアログの「仕上配置」に表示されている素材について
- 「物件初期設定:外部標準-外部標準」で選択した外部標準に設定されている外壁仕上マスタの素材が読み込まれます。
▶詳しくはこちら - 一括作成で建具の幅が変わらないようにする方法
- 「一括作成」ダイアログで、「編集・属性設定」の「建具幅補正」をOFFにします。
▶詳しくはこちら - 一括作成で建具の取付高が元に戻らないようにする方法
- 「一括作成」ダイアログで、「編集・属性設定」の「戸の部屋床高参照」「窓の鴨居高参照」をOFFにします。
▶詳しくはこちら - 一括作成で2階のバルコニーのサッシの取り付け位置が上がらないようにする方法
- 「物件初期設定:建具-建具一括初期値」の「2階以上の外部戸下端を上げる」をOFFにして、「一括作成」を行います。
▶詳しくはこちら - 一括作成で床下換気口が常時配置されるようにする方法
- 「一括作成」ダイアログで「部材配置条件」の「床下換気口」をONにして、「内部初期値書込」を行います。変更した内容が初期値として保存され、次回からはこの設定で「一括作成」ダイアログが開きます。
▶詳しくはこちら - 一括作成で床下換気口が自動配置される条件
- 床下換気口は、1階の建物外周の建具を考慮して自動配置されますが、次の条件を満たしていない場合は配置されません。
▶詳しくはこちら - 一括作成で作図される部屋寸法線の間隔を変更する方法
- 各部屋の寸法線と合計寸法線の間隔は、「物件初期設定:CAD関連-寸法・引出線」にある【寸法線】の「線間隔」で設定します。
▶詳しくはこちら - 一括作成で作図される部屋寸法線の建物からの距離を変更する方法
- 「一括作成」ダイアログの「部屋寸法」の「オフセット」で、建物からの距離を設定します。部屋、ポーチ、犬走り、バルコニーなどの入力データの最大矩形領域から寸法を作成する位置までの距離になります。
▶詳しくはこちら - 一括作成の実行時に、壁直下率の警告メッセージを出さないようにする方法
- 「専用初期設定:申請-直下率」の「壁直下率が[危険][注意]の時に一括作成で警告を出す」をOFFにします。「一括作成」ダイアログの「エラーチェック」の「壁直下率」も連動してOFFになります。
▶詳しくはこちら
壁仕上
- 追加した柱・壁に壁仕上をまわす方法《FAQ PDF》
- 柱・壁を「壁仕上配置」OFFで追加した場合、自動的に壁仕上は作成されません。「一括作成」ダイアログで「仕上作成」をONにし、躯体をもとに壁仕上を再作成します。
▶詳しくはこちら - 柱の削除や壁の伸縮を行った後に、残った仕上を削除する方法
- 柱・壁の削除・伸縮を行っても仕上は追従しません。「一括作成」の「仕上作成」を使って、躯体をもとに仕上を再作成します。
▶詳しくはこちら - 内壁仕上が作成されないときの対処方法
- 部屋の属性ダイアログの壁仕上が設定されているか確認して、「一括作成」ダイアログの「仕上作成」を行います。
▶詳しくはこちら - 仕上作成を行っても仕上が入れ替わらないようにする方法《動画》《FAQ PDF》
- 仕上の属性ダイアログにある「ロック(自動処理対象外)」をONにすると、一括作成や仕上自動配置を行っても仕上が入れ替わらないようになります。
▶詳しくはこちら - 外壁仕上を部分的に張り替えたり、上下、左右に張り分けたりする方法《動画》
- 外壁仕上を部分的に張り替えたり、上下、左右に張り分けたりするには、「仕上」メニューの「外壁」の「仕上張り替え」を使用します。
▶詳しくはこちら - 内壁仕上を部分的に張り替えたり、上下、左右に張り分けたりする方法《動画》
- 内壁仕上を部分的に張り替えたり、上下、左右に張り分けたりするには、「仕上」メニューの「内壁」の「仕上張り替え」を使用します。
▶詳しくはこちら - 内壁の腰部分に素材の違う仕上を張る方法
- 「仕上」メニューの「部分目地」の「壁部分目地」を使って、帯状の仕上面を張ることができます。
▶詳しくはこちら - 長押のある内壁仕上に変更する方法
- 部屋の属性変更で長押付きの内壁仕上に変更し、「一括作成」ダイアログの「仕上作成」を行います。
▶詳しくはこちら - 玄関カマチ下の立ち上がり部分の素材を変更する方法
- カマチの立ち上がり部分の素材は、床高が低い方の部屋属性に設定されている壁仕上の巾木の素材が連動します。部屋属性で巾木の素材を変更し、パースモニタを再作成すると、カマチの立ち上がり部分に反映されます。
▶詳しくはこちら - 木製の巾木の出(チリ)を変更する方法
- 内壁仕上の巾木タイプが「木製(出巾木)」または「木製(規格品)」の場合、巾木の仕上面からの出寸法は、「物件初期設定:壁」の【チリ】の「巾木・見切縁」で設定します。パースモニタや矩計図を再作成すると、変更を確認できます。
▶詳しくはこちら - 一部の内壁仕上の巾木をなくす方法
- 内壁仕上の属性ダイアログで「部屋を参照」をOFFにして、「巾木高」を「0」に変更します。
▶詳しくはこちら - 外断熱の設定方法
- 「物件初期設定:外断熱」の「外断熱工法」を設定して、平面図で仕上を自動作成します。
▶詳しくはこちら - 外壁材と断熱材の間に空気層を設定した3層の外壁仕上を作成する方法
- 仕上マスタの「仕上」「下地」「下地オフセット」の3つの厚みを使って、3層の外壁マスタを作成します。
▶詳しくはこちら - 自動作成される外壁仕上の厚みが設定されている値よりも大きくなってしまうときの対処方法
- 「物件初期設定:外断熱」の「外断熱工法」で「外壁」がONになっていると、一括作成時の外壁仕上に断熱厚が考慮されます。設定をOFFにして仕上を再配置するか、既存の外壁仕上の属性を一括変更してください。
▶詳しくはこちら - パースモニタに基礎が描画されないときの対処方法
- 「仕上」メニューの「外壁」の「仕上張り替え」で巾木の高さを設定して、基礎を描画します。
▶詳しくはこちら - 2階に作成された基礎や水切を削除する方法
- 2階平面図で「一括作成」ダイアログの「仕上作成」を選び、仕上の再作成をします。
▶詳しくはこちら - 外壁仕上に水切を表現する方法
- 外壁仕上の属性ダイアログで「水切高」を設定します。「水切高」の項目が非表示の場合は、外壁仕上マスタで水切ありの設定に変更します。
▶詳しくはこちら - 外壁仕上の巾木高を物件初期設定の基礎高から連動させる方法
- 「物件初期設定:外部標準」で設定している外部標準マスタの「巾木高は初期設定基準高さを参照」をONにすると、作成される外壁仕上の巾木高は「物件初期設定:基準高さ情報」の基礎高から連動するようになります。
▶詳しくはこちら - 外壁仕上に目地をまとめて設定する方法
- 「属性別選択」で外壁仕上をまとめて選択し、壁目地を設定して一括変更します。
▶詳しくはこちら - 1階と2階の外壁仕上の目地を合わせる方法《FAQ PDF》
- 「属性」メニューの「目地」の「目地基準再設定」を使用して、1階と2階の目地を合わせます。
▶詳しくはこちら - 外壁仕上とバルコニー手摺の目地を合わせる方法
- 各階で同じ位置に「属性」メニューの「目地」の「目地原点」を配置して、「目地基準再設定」を建物全体に実行すると、目地を合わせることができます。
▶詳しくはこちら - 外壁仕上とバルコニー手摺の厚みのずれを修正する方法
- 外壁仕上とバルコニー手摺の属性変更ダイアログで、仕上の厚さや外断熱の有無などを確認し、同じ厚さになるように設定してずれを直します。
▶詳しくはこちら - 外壁仕上が切れている部分をつなぐ方法
- 「線編集」メニューの「結線」を使用してつなぐ方法と、「仕上」メニューの「壁仕上再作成」を使用してつなぐ方法があります。
▶詳しくはこちら - 分割された仕上線を1本の仕上線に戻す方法
- 「線編集」メニューの「接着」を使って、分割された仕上線を1本の仕上線にすることができます。
▶詳しくはこちら - 入力済みの仕上の属性を他の仕上に複写する方法
- ツールバーの「属性複写」を使用すると、入力されているデータから必要な属性項目のみを、他の同一属性データに複写することができます。
▶詳しくはこちら - 平面図の入力画面に仕上線を表示する方法
- 「表示」メニューの「仕上表示」をONにすると、仕上線を表示できます。
▶詳しくはこちら - 「壁仕上入力モード」で表示される仕上データの表示色を変更する方法
- 「専用初期設定:レイヤ」で「外壁仕上」や「内壁仕上」を選択し、「レイヤ色」から色を選びます。
▶詳しくはこちら - 平面図の仕上線を出力する方法
- 「情報」メニューの「要素属性変更」で、仕上線を出力ペンに変更します。
▶詳しくはこちら
床仕上
- 床仕上が作成されないときの対処方法
- 部屋の属性ダイアログの床仕上が設定されているか確認して、「一括作成」ダイアログの「仕上作成」を行います。
▶詳しくはこちら - 床面の一部分を別の仕上で張り分ける方法
- 「仕上」メニューの「部分目地」の「床部分目地」を使って、部分的に張り分けることができます。
▶詳しくはこちら - 床の目地を表示する方法
- 部屋の属性ダイアログの床仕上をクリックして、床マスタで目地の設定を行い仕上の再作成をします。
▶詳しくはこちら - ポーチと玄関の目地を合わせる方法
- 「ハッチング」メニューの「基準点変更」で、目地を合わせます。
▶詳しくはこちら - 床仕上の目地や、汎用コマンドで入力した目地が躯体に食い込んでいるときの対処方法
- 「ツール」メニューの「柱壁包絡処理」を使用して、躯体に食い込んでいる目地を削除します。
▶詳しくはこちら - 壁や部屋名に床目地が重なったときの対処方法
- 「一括作成」の「図面化」で、「柱壁包絡」「建具開口」「目地ぬき」をONにして実行します。
▶詳しくはこちら
階段の入力
- 階段の入力方法《FAQ PDF》
- 階段幅と導線を指定して入力する方法と、個別に組み合わせて入力する方法があります。
▶詳しくはこちら - 外階段の入力方法《動画》《FAQ PDF》
- 階段の入力ダイアログの「構造」を「S(ストリップ)」「S(箱型)」「RC(フラット)」に変更して、階段を入力します。
▶詳しくはこちら - バリアフリー階段の入力方法
- 階段の属性変更ダイアログの「バリアフリー階段」をONにして、踏板の角度(30°・60°)を指定します。
▶詳しくはこちら - 螺旋階段の入力方法
- 「階段」メニューの「階段」の「螺旋」を使用して、螺旋階段を入力します。
▶詳しくはこちら - 階段シミュレーションの使い方《動画》
- 階段シミュレーションでは、階段全体のイメージから細かい部分の色や形まで、モニタで確認しながらデザインしていくことができます。
▶詳しくはこちら - 階段の1段目の角をアールにする方法《動画》
- 階段の1段目の角をアールにするには、2段目以降を階段で入力後、1段目を式台で入力し、領域隅取で角をアールに変更します。
▶詳しくはこちら - 多角形の階段や踊り場を入力する方法《FAQ PDF》
- 階段の形状は変更できません。多角形になる部分は、水平面で代用してください。
▶詳しくはこちら - 1階に階段が2か所あるときに、1か所だけ他階に複写する方法
- 「ファイル」メニューの「階複写」で「階段・踊場」だけを選び、「範囲指定」をONにして複写します。
▶詳しくはこちら - 2階に階段を複写する方法《動画》《FAQ PDF》
- 「階段」メニューの「階段階複写」で下階から階段を複写します。複写された階段属性は、自動的に立体・断面は不出力、導線は下向き、切断線は最下段での描画に変更されます。
▶詳しくはこちら
階段の編集、表現
- 階段の幅を変更する方法
- 「寸法エディット」や「トラッカ」を使って幅を変更することができます。
▶詳しくはこちら - 階段の段数を変更したときに、蹴上高を合わせる方法《動画》《FAQ PDF》
- 「階段」メニューの「階段高一括」を使用して、階段の高さを合わせます。
▶詳しくはこちら - 3段ある廻り階段の2段目から始まる階段にする方法
- 廻り階段の属性変更ダイアログで「蹴上」の「始」をOFFにして、2段目から始まる階段にします。
▶詳しくはこちら - 折り返し階段の右側だけ手摺を無くす方法
- 折り返し階段の属性で、削除したい手摺をOFFにします。
▶詳しくはこちら - 階段のササラ桁を変更する方法
- 「階段」メニューの「階段シミュレーション」を使用して、ササラ桁のタイプを変更します。
▶詳しくはこちら - 階段の下を壁にする方法
- 「階段」メニューの「階段シミュレーション」で「ひな段」を設定する方法と、属性変更で「下壁」を設定する方法があります。
▶詳しくはこちら - ひな段にした階段部分に設定されている「逃げ」の根拠
- 「逃げ」の根拠は、以下の計算式になります。
▶詳しくはこちら - 階段の斜め手摺壁の小口部分に笠木を表現する方法
- 手摺の属性に鉛直の笠木を付ける設定があります。
▶詳しくはこちら - 階段の裏側に仕上を表示させる方法
- 階段の属性で、階段裏の天井仕上を設定することができます。
▶詳しくはこちら - 階段の立体の色を変える方法
- 階段の属性変更ダイアログの「踏面」「蹴込」「桁」の「素材」を変更して、階段の立体の色を変更します。
▶詳しくはこちら - 平面図の塗り潰しで、階段の手摺の色を変更する方法
- 階段の属性にある手摺の素材を変更することで、塗り潰し色に反映させることができます。
▶詳しくはこちら - 階段の段数を表示する方法
- 平面図の「専用初期設定:モード」の「階段の段数を描画」をONにして、階段を図形復元します。
▶詳しくはこちら - 階段の切断線を変更する方法《FAQ PDF》
- 階段属性ダイアログの「平面表現」にある「平面不出力」と「切断線」で変更します。
▶詳しくはこちら - 階段室の踊り場が印刷されないようにする方法
- 踊り場の階段の属性で、「平面表現」の「平面不出力」をOFFにします。
▶詳しくはこちら - 2階から上に上がる階段の立体を消す方法《FAQ PDF》
- 階段の属性変更ダイアログの「平面表現」にある「立体・断面不出力」をONにして、2階から上に上がる階段の表示を消します。
▶詳しくはこちら - 階段の有効幅や基準勾配を表記した表を作成する方法
- 「性能」メニューの「階段有効幅・段数」で、階段を指定して表を作成します。
▶詳しくはこちら - 階段の有効幅・段数表記の「勾配」について
- 階段の勾配基準は、性能表示の目標等級によって変わってきます。
▶詳しくはこちら
内部シンボル(和室・収納)
- 部屋の一部が斜めの和室に畳を入力する方法
- 「内部」メニューの「和室」の「畳」と「大広間」を使用して、畳を入力します。
▶詳しくはこちら - 12帖より大きい和室に畳を入力する方法
- 「内部」メニューの「和室」の「大広間」を使用して、畳を入力します。
▶詳しくはこちら - 琉球畳に変更する方法
- 畳シンボルの属性変更ダイアログで、琉球畳に変更できます。
▶詳しくはこちら - リビングのコーナーに入力する畳を塗り潰し表現にする方法
- 畳の塗り潰し表現が必要な場合は、「内部意匠」の「床コーナー」で入力します。
▶詳しくはこちら - 和室の畳を一部、板の間にする方法
- 和室の床仕上を分割します。「属性変更」で分割した床仕上の目地と素材を変更します。
▶詳しくはこちら - 地袋の入力方法
- 「内部」メニューの「和室」の「床脇」を使用して、地袋を作成します。
▶詳しくはこちら - 地袋付きの床脇に前板を付けない方法
- 「床脇」ダイアログの「前板」をOFFにします。
▶詳しくはこちら - 押入れの中に棚板を取り付ける方法
- 「内部」メニューの「収納」の「押入段」を使って、棚板を入力します。
▶詳しくはこちら - ハンガーパイプの入力方法
- 「内部」メニューの「収納」の「ハンガーパイプ」を使用して、ハンガーパイプを入力します。
▶詳しくはこちら - ハンガーパイプの枕棚のように、属性に素材の設定がない部材の素材の設定場所について
- 「物件初期設定:素材」の「項目一覧」で該当する項目を選び、素材を設定します。
▶詳しくはこちら - ハンガーパイプの入力時に設定されている「逃げ」の連動元について
- 「物件初期設定:壁」にある【逃げ】の「壁類の逃げ」の数値が連動します。
▶詳しくはこちら - ハンガーパイプの素材をあらかじめ設定しておく方法
- ハンガーパイプの素材は、「物件初期設定:素材」の項目一覧の「アルミ」が連動します。
▶詳しくはこちら - ウォークインクローゼットにL字型の棚板とハンガーパイプを入力する方法《動画》
- 水平面を使って棚板を入力したあと、シンボルでハンガーパイプを入力します。
▶詳しくはこちら - 造作家具の入力方法《動画》
- 本棚や飾り棚、TVボードなどのオリジナルの家具は、「内部」メニューの「収納」の「造作棚」を使用して入力できます。
▶詳しくはこちら - つり押入を作成する方法《動画》
- 「柱壁」メニューの「たれ壁」、「建具」、「汎用」メニューの「水平面」を使用して、つり押入を作成します。
▶詳しくはこちら
内部シンボル(カウンター・手摺・化粧梁)
- カウンターの入力方法《動画》
- 「内部」メニューの「カウンター」を使用して入力します。
▶詳しくはこちら - カウンターなど入力時の逃げの初期値について
- 入力時の逃げの初期値は、「物件初期設定:壁」の【逃げ】で設定します。
▶詳しくはこちら - 「壁」コマンド以外を使ってカウンターの下に壁を作成する方法
- 「汎用シンボル」メニューの「鉛直面」や「水平面」などを使用して作成します。
▶詳しくはこちら - 「柱」コマンド以外を使ってカウンターの下に柱を作成する方法
- 「汎用シンボル」メニューの「つみき」を使用して、柱を作成します。
▶詳しくはこちら - アールを含む自由な形のカウンターを入力する方法
- 「内部」メニューの「カウンター」で「自由」タイプを選択して入力します。
▶詳しくはこちら - 上端が斜めの手摺壁を入力する方法《FAQ PDF》
- 階段脇の手摺壁のように上端が斜めの壁は、「内部」メニューの「内部手摺」で作成することができます。
▶詳しくはこちら - 横桟(ワイヤー)のある手摺の入力方法
- 手摺の属性ダイアログの詳細にある「手摺子」を選び、「横桟・ワイヤー」をONにして、横桟(ワイヤー)を設定します。
▶詳しくはこちら - 手摺の線種を設定する方法
- 「内部」メニューの「内部手摺」で入力する手摺のみ、ダイアログの「その他」で線種の設定ができます。「外部」メニューの「外部手摺」で入力する手摺には、線種を設定する項目がありません。
▶詳しくはこちら - L字型に入力した斜め手摺のコーナー部分をうまく収める方法《動画》
- L字型の斜め手摺の場合、コーナー部分を3点で入力して高さを設定するとうまく収まります。
▶詳しくはこちら - パースに外部の梁を表現する方法《FAQ PDF》
- 「内部」メニューの「化粧梁」で入力します。
▶詳しくはこちら - 化粧梁を平面図入力モードに表示して印刷する方法
- 平面図の「専用初期設定:モード」の「化粧梁を作図」をONにすると平面図入力モードで化粧梁が表示されます。その後、「編集」メニューの「図形復元」を行います。
▶詳しくはこちら - 1階の天井を現しで表現する方法《動画》
- 1階の天井仕上で2階の床下地材を表現し、化粧梁で現し梁を表現します。
▶詳しくはこちら - 天井に丸太梁を表現する方法《動画》
- 「内部」メニューの「化粧梁」の「丸梁」を使用して、丸太梁を表現します。
▶詳しくはこちら - 天井の梁の上に束を表現する方法《動画》
- 「汎用」メニューの「つみき」の「柱体」を使用して、束を表現します。
▶詳しくはこちら
内部シンボル(その他)
- ロフト床の厚さの初期値を設定する方法
- 「専用初期設定:内部シンボル-ロフト」の「床厚」で設定できます。
▶詳しくはこちら - ロフトを入力したとき、塗り潰し以外の表現にする方法
- ロフトの平面表現には、塗り潰しと対角線による表現の2パターンがあります。
▶詳しくはこちら - 部屋をまたぐロフトの入力方法《動画》
- 「内部」メニューの「ロフト」でロフト部分の床と手摺を入力します。
▶詳しくはこちら - 梯子の入力方法
- 「内部」メニューの「ロフト」の「梯子」を使用して入力します。
▶詳しくはこちら - 壁に飾り棚(ニッチ)をつける方法
- 「内部」メニューの「内部意匠」の「ニッチ」を使用して、飾り棚を作成します。
▶詳しくはこちら - 内部手摺で入力した手摺壁にニッチを表現する方法
- 手摺壁では、ニッチを表現することができません。
▶詳しくはこちら - 三角形のニッチを作成する方法
- ニッチを入力するときのダイアログで、形状パターンから「三角形」を選んで作成できます。
▶詳しくはこちら - ニッチの奥行きを変更する方法
- ニッチは、入力時に奥行きの設定ができません。入力後に「属性変更」で奥行きを変更します。
▶詳しくはこちら - キッチンカウンターの下に飾り棚を作成する方法《動画》
- ニッチを使って腰壁にくぼみを作成し、造作棚で棚板を追加します。
▶詳しくはこちら - ロールスクリーンを入力する方法
- 「内部」メニューの「カーテン」でロールスクリーンを入力できます。
▶詳しくはこちら - 事務室をパーティションで仕切る方法
- 「内部」メニューの「内部意匠」の「パーティション」で入力します。
▶詳しくはこちら - トイレブースの作成方法
- 「内部」メニューの「内部意匠」の「パーティション」で作成します。
▶詳しくはこちら - 床下収納の入力方法
- 「内部」メニューの「内部意匠」の「床下収納」を使用して、床下収納を入力します。
▶詳しくはこちら - 畳コーナーの入力方法
- 「内部」メニューの「内部意匠」の「床コーナー」で、畳コーナーを入力します。
▶詳しくはこちら - 掘ごたつを作成する方法
- 「内部」メニューの「内部意匠」の「掘りごたつ」を使用して、掘ごたつを入力します。
▶詳しくはこちら - 式台の入力方法
- 「内部」メニューの「内部意匠」の「式台」を使用して、式台を入力します。
▶詳しくはこちら - コンセント・スイッチの入力方法
- 「内部」メニューの「設備」の「スイッチ・コンセント」を使用します。
▶詳しくはこちら
外部シンボル(ポーチ・ウッドデッキ)
- ポーチの入力方法
- 「外部」メニューの「ポーチ」でポーチを入力します。
▶詳しくはこちら - 4段のポーチを入力する方法《動画》
- 「外部」メニューの「ポーチ」を使って最初に3段のポーチを入力し、続けて1段のポーチを追加します。
▶詳しくはこちら - ポーチの領域を変形する方法
- 「変形」メニューの「領域+・-」を使って、ポーチを変形します。
▶詳しくはこちら - 円弧を含むポーチを入力する方法
- 操作モードを「多角円形」にして、円弧形状を含んだポーチを入力することができます。
▶詳しくはこちら - ポーチの初期値を設定する方法
- 「専用初期設定:外部シンボル-ポーチ類」で、段数やポーチ仕上の初期値を設定します。
▶詳しくはこちら - ポーチ柱の仕上をなくす方法
- ポーチ柱の属性変更ダイアログの「仕上」をOFFにします。
▶詳しくはこちら - ポーチ柱の高さを調整する方法
- 下図のように庇の下の梁(水平面)の下端でポーチ柱を止めたい場合は、ポーチ柱の属性で「屋根・庇参照」をOFFにして「柱高」に柱の上端の高さを入力します。
▶詳しくはこちら - ポーチ柱の詳細設定で「仕上」をOFFにしたときの「柱素材」の初期値を設定する方法
- 「物件初期設定:素材」の項目一覧から「ポーチ柱」を選択して設定します。
▶詳しくはこちら - 犬走りの入力方法
- 「外部」メニューの「ポーチ」の「犬走り」で入力します。
▶詳しくはこちら - ウッドデッキを入力するときの束石の素材の初期値を設定する方法
- 束石の素材は、「物件初期設定:素材」の項目一覧から「躯体(RC)」を選択して設定します。
▶詳しくはこちら - ウッドデッキの脚を表現しないようにする方法
- 「デッキ高」から「デッキ厚」を引いた値が脚の高さになります。ウッドデッキの属性変更で、「デッキ高」を「デッキ厚」と同じ数値にします。脚の分デッキが低くなるので「下端高」でデッキの高さを設定し、「束石」をOFFにします。
▶詳しくはこちら - ウッドデッキに上がるステップを入力する方法
- 「階段」を使い、属性ダイアログの「構造」を「木(ストリップ)」に変更して入力します。
▶詳しくはこちら
外部シンボル(バルコニー・手摺)
- バルコニーの入力方法《FAQ PDF》
- 「外部」メニューの「バルコニー」または「部屋」を使って、バルコニーを入力します。
▶詳しくはこちら - バルコニーを入力したときの名称を移動する方法
- 「部屋」メニューの「部屋名移動」で名称を移動できます。
▶詳しくはこちら - バルコニーの入力時、手摺の入力方向を変更する方法
- 手摺の入力方向は基本的に時計回りですが、マウスの中ボタン、またはキーボードの無変換キーで反時計回りへ切り替えることができます。
▶詳しくはこちら - バルコニーと手摺の初期値を設定する方法
- 平面図の「専用初期設定:外部シンボル-バルコニー・手摺」でバルコニーと手摺の初期値を設定します。
▶詳しくはこちら - バルコニーの手摺にアクリル板を付ける方法
- 手摺の属性変更ダイアログにて、手摺子にアクリル板を付けます。
▶詳しくはこちら - バルコニーの手摺に開口を設ける方法
- 「汎用」メニューの「汎用開口」と手摺の属性変更ダイアログで開口を設定することができます。
▶詳しくはこちら - バルコニーの手摺を斜めにする方法
- 手摺の属性変更ダイアログにて、「壁高」を変更して手摺を斜めにします。
▶詳しくはこちら - バルコニーの手摺壁の仕上を張り分ける方法《動画》《FAQ PDF》
- 「変形」メニューの「分割」を使用して手摺を分割し、手摺の属性変更で仕上を張り分けます。
▶詳しくはこちら - バルコニーの手摺壁の内側と外側で仕上を分ける方法
- 手摺の属性変更ダイアログの「仕上」をONにして、「左側面」と「右側面」の仕上をそれぞれ設定します。
▶詳しくはこちら - バルコニーの手摺を変更した時に表示される「手摺変更項目選択」について
- 「専用初期設定:外部シンボル-バルコニー・手摺」の「手摺基本」に登録されている手摺タイプの初期設定値から取り込む項目を選択します。
▶詳しくはこちら - 1階のバルコニー手摺に基礎を表現する方法《動画》
- 基準高さ情報でGLからFLまでの高さを確認して、手摺の属性変更ダイアログで手摺壁の「下端高」「壁高」「水切高」「巾木高」を設定します。
▶詳しくはこちら - 集合住宅の外廊下を入力する方法《動画》
- 「外部」メニューの「バルコニー」を使って、外廊下の手摺壁やスラブを表現します。
▶詳しくはこちら - 手摺子の素材を変更する方法
- 手摺の属性ダイアログで手摺子の素材を変更します。
▶詳しくはこちら - 手摺壁の笠木の出巾を調整する方法
- 「内部」の「内部手摺」、または「外部」の「外部手摺」で入力した手摺壁の笠木のチリは、壁の仕上面から15mm固定です。
▶詳しくはこちら - 手摺壁に下見切を表現する方法
- 手摺壁のダイアログで、「壁」の「下見切」をONにして設定します。
▶詳しくはこちら - 手摺のダイアログで非表示の「巾木高」を表示する方法
- 「手摺」ダイアログの項目が以下の条件のとき、「巾木高」の項目が非表示になります。
▶詳しくはこちら - 外部の手摺壁の塗り潰し色を変更する方法
- 手摺壁の属性ダイアログで、「笠木」の素材を変更します。
▶詳しくはこちら - 手摺壁の高さを一部だけ変更する方法《動画》《FAQ PDF》
- 高さを変更したい部分の手摺壁を分断して、手摺壁の属性ダイアログで手摺壁の高さを変更します。
▶詳しくはこちら - スロープに手摺を部分的に付ける方法《動画》
- スロープの属性変更ダイアログで「手摺」をOFFにして、「外部」メニューの「外部手摺」を使って個別に手摺を入力します。
▶詳しくはこちら - 木製の窓手摺を作成する方法《動画》
- 外部手摺やつみきのシンボルを使って作成します。
▶詳しくはこちら
外部シンボル(その他)
- 目隠しの格子を入力する方法
- 「外部」メニューの「外部意匠」の「外装ルーバー」を使用して、目隠しの格子を入力します。
▶詳しくはこちら - 外装ルーバーのダイアログで「回転角」の一覧に角度を追加する方法
- 「回転角」は、一覧にない角度を直接入力することができます。
▶詳しくはこちら - ガラスブロックの入力方法
- 「外部」メニューの「外部意匠」の「ガラスブロック」を使用して、長さを指定してから入力する方法と、サイズを決めてから入力する方法があります。
▶詳しくはこちら - ベランダの脚を表現する方法
- ベランダの属性変更で、「柱脚の有無」をONにします。
▶詳しくはこちら - 表札、看板を作成する方法
- 「外部」メニューの「外部意匠」の「表札・看板」を使用して作成します。
▶詳しくはこちら - 床下換気口を移動・削除する方法
- 床下換気口は「簡易躯体入力モード」で表示されます。モードを切り替えてから床下換気口を編集します。
▶詳しくはこちら - 外部基礎の立上りに床下換気口が配置されないようにする方法
- 一括作成のダイアログの「床下換気口」をOFFにすると、床下換気口が自動配置されなくなります。
▶詳しくはこちら - ドライエリアを表現する方法
- 「外部」メニューの「外部意匠」の「ドライエリア」でドライエリアの床と壁を入力します。
▶詳しくはこちら - 幕板(モール)の入力方法
- 「外部」メニューの「モール」の「モール自動配置」を使って建物外周部に自動配置します。または「モール」を使って指定した範囲に手入力することもできます。
▶詳しくはこちら - 自動配置したモールを部分的に削除する方法
- 「変形」メニューの「分割」を使って、不要な部分のモールを分割して削除します。
▶詳しくはこちら - 屋根と重なっている部分だけ、モールを削除する方法
- 「外部」メニューの「モールカット」で、屋根と重なる部分のモールを削除することができます。
▶詳しくはこちら - 付柱・付土台・付梁を作成する方法
- 「外部」メニューの「付柱・付梁・付土台」の「付柱自動配置」「付梁・付土台自動配置」を使用して、自動配置します。
▶詳しくはこちら - 付土台がパースに表示されないときの対処方法
- 付土台の外面が外壁仕上面の内側に埋まった状態で入力されていると、付土台が外観のパースに表示されません。付土台面が外壁仕上面より外側になるように、付土台の幅を広げるか、オフセットを設定して入力します。
▶詳しくはこちら - 外部にコーナー飾りを入力する方法
- 「外部」メニューの「コーナー飾り」を使用して、自動で配置する方法と手動で入力する方法があります。
▶詳しくはこちら - パースモニタで筋かいを表現する方法《FAQ PDF》
- 「外部」メニューの「化粧材」の「ななめ飾り」を使用して、パースモニタで筋かいを表現します。
▶詳しくはこちら - 庇を支える方杖を入力する方法
- 一例として、「外部」メニューの「ななめ飾り」で入力する方法があります。
▶詳しくはこちら - 竪樋の入力方法《動画》
- 「外部」メニューの「排水」の「竪樋」を使用して、竪樋を入力します。屋根伏図で「軒樋」と「集水器」を入力して、竪樋と集水器を接続します。
▶詳しくはこちら - 竪樋を表示する方法
- 「専用初期設定:モード」の「竪樋を作図」をONにして、平面図に表示します。
▶詳しくはこちら - 竪樋と集水器の接続方法
- 竪樋の属性変更ダイアログの「集水器」がONの場合、竪樋と接続されます。「検索範囲」外に竪樋がある場合は値を変更し、竪樋と集水器を接続します。
▶詳しくはこちら - バルコニーにドレインを入力して竪樋に接続する方法《動画》
- バルコニーが跳ね出している場合は、縦型ドレインを使用して接続します。バルコニーの下に部屋がある場合は、横型ドレインを使用して接続します。
▶詳しくはこちら - 階の途中の突起物をよけて竪樋を連結する方法《動画》
- 竪樋を2本入力し、タイプを「たれ・腰」と「中」にして連結します。
▶詳しくはこちら
汎用シンボル
- 平面図で方位マークを入力する方法《動画》《FAQ PDF》
- 「汎用」メニューの「2Dマーク」の「方位マーク」を使用して、方位マークを入力します。
▶詳しくはこちら - 水平面にハッチングを表現する方法
- 水平面の属性ダイアログでハッチングを設定します。
▶詳しくはこちら - 汎用の立体で円筒形のものを表現する方法
- 「汎用」メニューの「鉛直面」で「操作モード切替」を「円」に切り替えて入力します。円筒の半径を数値指定する場合は、中心点をクリックした後、ツールバーの「極座標入力」で中心からの距離を設定します。
▶詳しくはこちら - 汎用のつみきに単色以外の素材を割り当てる方法
- つみきは、属性ダイアログで単色素材、Archi Master素材、3Dカタログ素材から選択することができます。
▶詳しくはこちら - 上端が斜めの手摺壁に水平な汎用開口を入力する方法
- 汎用開口を入力したあとに、属性ダイアログの「傾斜」をOFFにして、開口形状を水平にします。
▶詳しくはこちら - 外壁にスリットを表現する方法《動画》
- 「汎用」メニューの「汎用開口」を使って、壁にスリット状の穴をあけます。
▶詳しくはこちら - 袖壁に自由形状の開口を入力する方法《動画》
- 自由鉛直面を使って、袖壁を開口部分で上下2つに分けて入力します。
▶詳しくはこちら
部品
- トイレや浴室に取り付ける介護用手摺の入力方法
- 「施設・店舗関連>医療・介護用品」に登録されている部品を使用して入力します。
▶詳しくはこちら - 薪スト-ブの入力方法
- AM部品に登録されています。「部品選択」ダイアログの「他分類」の「住宅設備」から入力できます。
▶詳しくはこちら - 妻飾りの入力方法
- 妻飾りは3Dカタログマスタや、Archi Masterの標準部品には登録されていません。
▶詳しくはこちら - フラワーボックスの入力方法
- Archi Masterモードに切り替え、建具の入力で種別の一覧から「金属その他」の「フラワーBOX」を選び、一覧からフラワーボックスを選択して入力します。
▶詳しくはこちら - 3D部品マスタに登録した看板文字を入力する方法
- ツールバーの「建材マスタモード切替」で「ZERO専用マスタモード」に切り替えると、「部品」メニューが3D部品マスタの種別選択に変わります。看板文字を登録した種別から部品を選択して入力します。
▶詳しくはこちら - 部品を入力するとき向きを変えて配置する方法《動画》《FAQ PDF》
- 部品を選択した後に、マウスの中ボタンを押して90°ずつ向きを変える方法と、操作モードを「1点方向」にして、任意の方向に向きを決めて配置する方法があります。
▶詳しくはこちら - 部品を任意の位置に配置する方法
- 部品ダイアログの「簡易配置」をOFFにして、任意の位置に入力します。
▶詳しくはこちら - 部品を重ねて入力しても置き換わらないようにする方法
- 部品ダイアログの「同種別は置換え」をOFFにして配置すると、置き換わらずに配置できます。
▶詳しくはこちら - 「簡易配置」がONになっていても、部品を壁に沿って配置できないときの対処方法
- 壁仕上が配置されていない場合、簡易配置機能を使って壁に沿った配置ができません。「一括作成」で壁仕上を作成してから、「簡易配置」をONにして配置します。
▶詳しくはこちら - 入力する部品の線種が点線になるようにする方法
- 部品の入力時に、「部品」ダイアログの「線種指定」をONにして、線種を設定してから入力します。
▶詳しくはこちら - 天井伏図で入力した照明部品を平面図に読み込む方法
- 天井伏図をバック図面に表示して「バックデータ取り込み」で照明部品を取り込む方法と、部材パレットを使ってコピーする方法があります。
▶詳しくはこちら - 3Dカタログ部品、AM部品、3D部品の塗り潰し条件をあらかじめ設定する方法
- 部品の塗り潰し色は、「専用初期設定:塗り潰し」および塗り潰し処理時のダイアログで設定しますが、各項目の設定によって部品の塗り潰し色が変わります。
▶詳しくはこちら - 特定の部品だけ塗り潰しを無しにする方法
- 「ハッチング」メニューの「塗潰し属性変更」を使って、対象部品の属性ダイアログで「色タイプ」を「枠のみ」にします。
▶詳しくはこちら - 入力済みのトイレを別のトイレに一括変更する方法
- 「属性別選択」で同じ種別の部品を選択しても一括変更はできません。部品の属性ダイアログの「同種別は置換え」をONにして、重ねて入力します。
▶詳しくはこちら - 部品の線種を変更する方法
- 部品の属性ダイアログの「線種指定」をONにして、線種を指定します。
▶詳しくはこちら - 部品の入力位置を変更する方法
- 寸法エディットやトラッカーを使用して、入力位置を変更します。
▶詳しくはこちら - キッチンの左右を反転した表現にする方法
- 部品の反転は、「移動」メニューの「反転」を使用します。
▶詳しくはこちら - 部品と重なる部分の目地を消す方法
- 部品の属性ダイアログの「クリップ」をONにすると、部品と重なる部分の目地が消えます。
▶詳しくはこちら - 「建材マスタリンク切れチェック」からリンク切れを解消する方法《FAQ PDF》
- 3Dカタログマスタの標準マスタと、3Dカタログ.comからダウンロードしたアイテムが、チェックと取得の対象になります。
▶詳しくはこちら
読み込み・連携
- 2階平面図に下屋の屋根を読み込む方法《動画》《FAQ PDF》
- 「読み込み」メニューの「他図面情報読み込み」の「屋根伏図読み込み」をクリックします。
▶詳しくはこちら - 下階の庇が読み込まれないときの対処方法
- 「屋根伏図読み込み」では、現階の庇を読み込みます。下階の庇は読み込まれません。2階平面図のバック図面に1階屋根伏図を表示して、「バックデータ取り込み」で庇を取り込んでください。
▶詳しくはこちら - 平面図に木造壁量計算の耐力壁を読み込む方法
- 「読み込み」メニューの「他図面情報読み込み」の「柱・耐力壁(木造壁量計算)読み込み」で、耐力壁を読み込むことができます。
▶詳しくはこちら - 平面図に配置図を読み込む方法《動画》《FAQ PDF》
- 平面図の「読み込み」メニューの「他図面情報読み込み」の「配置図読み込み」で敷地、道路、方位などを読み込みます。
▶詳しくはこちら - 配置図の延焼線を取り込む方法
- 「性能」メニューの「延焼線読込」を使用して、延焼線の取り込みができます。
▶詳しくはこちら - 配置図の自動車軌跡が読み込めないときの対処方法
- 「読み込み」メニューの「配置図読み込み」で、自動車軌跡は読み込みの対象外です。バック図面に配置図を表示して、「ファイル」メニューの「バック図面・バックデータ」の「バックデータ取り込み」で自動車軌跡を取り込んでください。
▶詳しくはこちら - 平面図に断面図の切断位置を作図する方法
- 「読み込み」メニューの「切断線描画」の「断面図切断線描画」を使用して、切断位置を作図します。
▶詳しくはこちら - 床小屋伏図の柱を平面図に読み込む方法
- 「読み込み」メニューの「柱・耐力壁・火打(木造床伏図)読み込み」で、床小屋伏図の柱データを読み込むことができます。
▶詳しくはこちら - SketchUPデータを取り込む方法《FAQ PDF》
- 平面図、屋根伏図、天井伏図、配置図、平面詳細図、パースモニタ、パーススタジオで「ファイル」メニューの「SketchUpデータ取り込み」を実行します。
▶詳しくはこちら - 平面図を画像データにする方法
- 「ファイル」メニューの「画像として保存」で画像データを作成します。
▶詳しくはこちら - 平面図を色鉛筆風にする方法
- 「ARCHITREND P-style連携【平面図】」からP-styleへ連携し、「効果」タブにある「手動レタッチ」の「色鉛筆」を使用して、色鉛筆風にします。
▶詳しくはこちら - 平面図をP-styleへ連携するとき、配置図を作成しないようにする方法
- 「ARCHITREND P-style連携」ダイアログの「配置図を作成対象にする」をOFFにして、P-styleへ連携します。
▶詳しくはこちら - 平面図に読み込んだ下階の屋根を、P-styleに連携できるようにする方法
- 「ARCHITREND P-style連携」ダイアログの「下階屋根を作成対象にする」をONにして、P-styleへ連携します。
▶詳しくはこちら - 平面図などの図面データをARCHI Boxへアップロードする方法
- 「ファイル」メニューの「ファイル書き出し」の「ARCHI Box 2D書き出し」でファイルを作成し、ARCHI
▶詳しくはこちら - Modelioの連携ファイルをインポートするときに、平面図の柱を自動配置しないようにする方法
- 連携ファイルのインポート時は、「一括作成」の設定しかありません。一括作成する場合に、柱だけを除外することはできません。
▶詳しくはこちら - 「RIKCAD連携エクスポート」で出力した敷地データについて
- 配置図の敷地データは、線分に変換して出力されますが、立体データとしては出力されません。出力したファイルをRIKCADに読み込んだ後、敷地を入力してください。
▶詳しくはこちら - 「RIKCAD連携エクスポート」で出力したデータのバルコニー部品について
- バルコニーやカーポートのような外構やエクステリア系の部品は、RIKCAD連携の対象外です。
▶詳しくはこちら
図面の編集
- 消えてしまった文字の回りの目地を復活させる方法
- 「編集」メニューの「図形復元」を使用して、目地を復元します。
▶詳しくはこちら - 1階平面図のデータを2階平面図に複写する方法
- 「ファイル」メニューの「階複写」を使用して、1階平面図のデータを2階平面図に複写します。
▶詳しくはこちら - 1階平面図と2階平面図がずれているときの修正方法
- 2階平面図の「表示」メニューの「仕上表示」で仕上を表示してから、データを移動します。その後、2階の天井仕上を再作成してずれを修正します。
▶詳しくはこちら - 図面を入力した後で、北と南を入れ替える方法
- 「表示」メニューの「仕上表示」で仕上を表示してから、「移動」メニューの「回転」を使って図面を回転します。
▶詳しくはこちら - マンションやアパートの住戸を鏡像複写する方法
- 「属性別選択」で必要なデータを選択し、汎用コマンドの「複写」メニューの「鏡像複写」を使って複写します。
▶詳しくはこちら - 平面図をカラーにする方法
- 「ツール」メニューの「塗り潰し処理」を設定して、平面図をカラーにします。
▶詳しくはこちら - 平面図で柱や壁、部屋の塗り潰しの色を変更する方法
- 柱や壁は「ツール」メニューの「塗り潰し処理」を選び、「塗り潰し処理」ダイアログの項目を設定して変更します。部屋は「マスタ設定色」「床仕上色」の設定によって、「部屋」ダイアログの塗り潰しの色を変更したり、床仕上の素材を変更して塗り潰しの色を変更します。
▶詳しくはこちら - 塗り潰し処理の柱と壁の色をあらかじめ設定しておく方法
- 「塗り潰し処理」の設定値は、「専用初期設定:塗り潰し」で設定した内容が連動します。「柱」と「壁」の「RGB」で色を変更し、「専用マスタ書込」でマスタに書き込みます。
▶詳しくはこちら
その他
- 連棟パースを作成する方法
- 作成した建物を「ファイル」メニューの「建物を部品登録」で3Dカタログ部品に登録し、「部品」メニューの「その他」の「装飾パーツ・素材」から建物部品を入力します。
▶詳しくはこちら - 建物を部品登録するときに、建物を単色にする方法
- 建物を部品登録するときのダイアログで、「内部なし(単色)」を選んで立体作成します。
▶詳しくはこちら - 部屋とそれに付随する建具や部品などを1つにまとめて登録する方法
- 「2D」メニューの「登録」を使用して、2D部品として登録します。
▶詳しくはこちら - スキップフロアのあるプランを入力する方法《動画》
- 部屋、柱壁、建具、仕上、屋根などを入力したあと、スキップフロアとなる区画の床高や軒高を変更して、柱壁、仕上、屋根などを再作成します。
▶詳しくはこちら - 2階平面図の入力途中から、ペントハウス階を追加する方法
- 図面入力の途中にペントハウス階の図面を追加することはできます。「物件初期設定:基準高さ情報」で、ペントハウスの階数、高さを設定します。
▶詳しくはこちら - 柱や壁、建具などのデータが正しく入力できているかチェックする方法《動画》
- 柱、壁、仕上、部品、建具などの部材同士の重複は、「ツール」メニューの「各種チェック」の「部材重複チェック」で確認できます。
▶詳しくはこちら - 「仕様書からの入力」をクリックしたらメッセージが表示されたときの対処方法
- 「仕様書からの入力」を利用するには、「仕様書作成」プログラムの購入が必須条件になります。
▶詳しくはこちら - 耐力壁区画の入力方法
- 「区画」メニューの「耐力壁区画」の「耐力壁区画」を使用して、耐力壁区画を入力します。
▶詳しくはこちら - 耐力壁区画の入力時に表示される「1ブロックが40㎡を越えました・・・」などのメッセージを出さないようにする方法
- 「専用初期設定:モード」の「耐力壁区画」グループにある「入力時、警告を出す」をOFFにすると、メッセージは表示されなくなります。
▶詳しくはこちら - 床の段差を描く方法
- 「性能」メニューの「段差表示」で、床の段差を描くことができます。
▶詳しくはこちら - 火災警報器を入力する方法
- 「性能」メニューの「住宅用火災警報器」を使用する方法と、「2D部品」の性能シンボルを使用する方法があります。
▶詳しくはこちら - 住宅用火災警報器の記号と文字のサイズをあらかじめ設定しておく方法
- 住宅用火災警報器の入力ダイアログの「内部初期値書込」で、設定されているサイズを初期値として書き込むことができます。次回入力時から、書き込んだ初期値が設定されます。
▶詳しくはこちら - 排水枡記号の入力方法
- 2D部品マスタの「性能シンボル」グループに排水枡の記号が登録されていますので、それを選択して入力します。
▶詳しくはこちら - 換気扇記号の簡単な入力方法
- 2D部品マスタの「性能シンボル」グループに換気扇の記号が登録されていますので、それを選択して入力します。
▶詳しくはこちら - 家相シミュレーションのやり方《マニュアル》
- 家相シミュレーションの使い方は「家相シミュレーション編」をご覧ください。
▶詳しくはこちら - 家相方位盤の印刷方法
- 図面印刷で、レイアウトした図面を属性変更して「家相方位盤」をONにすると印刷できます。
▶詳しくはこちら - 自動配置する家相方位盤の中心点の根拠について
- 方位盤は、「基本情報設定」ダイアログの「中心を求める階」で指定されている階の平面図で求めた重心を中心点にして配置されます。
▶詳しくはこちら - 動線をチェックする方法《動画》
- 動線のチェックは「チェック」メニューの「動線」の「動線登録」で経路を入力し、アニメーションで確認します。
▶詳しくはこちら - 動線を入力してもCAD画面に表示されないときの対処方法
- ツールバーの「塗り潰し表示切替」をONにしてください。
▶詳しくはこちら