プログラム名 | 平面図 | Ver. | Ver.3 | ID | Q218590 | 更新日 | 2017/03/10 |
Q:ドライエリアを表現する方法を教えてください。
A:「外部」メニューの「外部意匠」の「ドライエリア」でドライエリアの床と壁を入力します。
操作方法
- ドライエリアを入力する階の平面図を開きます。
ここでは、地下1階の平面図を開きます。 - 「外部」メニューから「外部意匠」の「ドライエリア」を選びます。
- 「ドライエリア」ダイアログで、入力するドライエリアのタイプを選びます。
ここでは、壁と床をセットで入力するタイプをクリックします。 - 躯体の出隅を指定するので、「ピック対象(バックレイヤ)」をOFF、「ピック(交点)」をONにします。
- ドライエリアの床の範囲を指定します。(入力方法:矩形)。
ここでは、躯体の出隅をクリックします。
※入力範囲がドライエリアの壁の外面になります。 - ドライエリアの壁の始点と終点をクリックします。
メモ
- 敷地にドライエリアが入力されていると、ドライエリア部分の敷地がくり抜かれる状態をパースモニタで確認できます。