| プログラム名 | 平面図 | Ver. | Ver.3 | ID | Q217190 | 更新日 | 2016/08/23 |
Q：「柱」コマンド以外を使ってカウンターの下に柱を作成する方法を教えてください。
A：「汎用シンボル」メニューの「つみき」を使用して、柱を作成します。
操作方法
- 「汎用」メニューから「つみき」を選びます。
- 「つみき」ダイアログの「柱体」をONにして、「素材」を設定します。
- 続けて、「基準高」や「高さ」、「分割数」の「底面」、「平面表現」の「ペン」を設定します。
ここでは「基準高」を「0」、「高さ」を「820」、「底面」を「円」、「ペン」を「不出力」にします。
- 基準点の位置をクリックします。
- 「相対座標入力」をONにして、「座標入力」ダイアログの「dx」を「25」と設定し、「OK」をクリックします。
半径25㎜の円柱が入力されます。
- 同様に、もう1つの柱も入力します。
メモ
- つみきの形状を使って、柱や梁、球体などの立体を表現できます。
