プログラム名 | 平面図 | Ver. | Ver.3 | ID | Q212480 | 更新日 | 2016/12/22 |
Q:平面図で耐力壁の凡例を追加する方法を教えてください。
A:「専用初期設定:耐力壁-凡例」で登録します。
操作方法
ここでは、「筋かい ダブル+面材 片面」の凡例を登録する操作を解説します。
- 「設定」をクリックします。
- 「専用初期設定:耐力壁-凡例」を開いて、凡例を登録する箇所をダブルクリックします。
- 「耐力壁凡例の設定」ダイアログの「耐力壁表現方法」で耐力壁の記号を選びます。
- 「筋かい構造」をクリックして、筋かいを選びます。
※ 設定したい筋かいが「筋かい構造」ダイアログにない場合は、「その他」または「その他(トータル倍率5まで)」を選んで、筋かい構造の名称や倍率などを設定します。壁構造も同様です。 - 「壁構造1」をクリックして、面材を選びます。
- 耐力壁に面材も表現する場合は、「面材表現」の「壁1」をONにして面材の記号を選びます。
※ 面材を複数持つときは、同様に「壁構造2」を設定して、「面材表現」の「壁2」で記号を選びます。 - 「トータル倍率」を確認して、「OK」をクリックします。
※ 筋かい構造と壁構造で設定した倍率の合計が、「トータル倍率」に表示されます。 - 「専用初期設定:耐力壁-凡例」に登録されたことを確認して、「OK」をクリックします。
- 「柱壁」メニューから「耐力壁」の「耐力壁」を選びます。
- 登録した凡例の耐力壁を入力します。
メモ
- 面材の位置は、耐力壁の入力時や属性変更時の「面材1位置」で設定します。「壁構造1」の面材記号を、耐力壁の入力方向に対して左側に描画するか、右側に描画するかを選びます。