プログラム名 | 平面図 | Ver. | Ver.3 | ID | Q213250 | 更新日 | 2016/09/09 |
Q:防火扉の入力方法を教えてください。
A:「建具」メニューの「金属ドア」の「片開」で建具の材質を「スチール」か「ステンレス」にし、「枠一体型」をONにして入力します。
操作方法
- 共通ツールバーの「建材マスタモード切替」から「AT ZERO専用マスタモード」を選びます。
ここではAT建具を使用します。 - 「建具」メニューから「金属ドア」の「片開」を選びます。
- 「建具形状マスタ選択」ダイアログで建具を選び、「OK」をクリックします。
- 建具の入力ダイアログの「材質」を「スチール」にし、「枠一体型」「常時開放」をONにします。
※ 金属製の片開き(3Dカタログ建具、AM建具も同様)、両開き戸(3Dカタログ建具、AM建具の両開き戸を除く)で、「材質」が「スチール」「ステンレス」の場合に「枠一体型」の設定ができます。
※「常時開放」がONの場合、扉が開いた状態でパースモニタを表現します。 - 始点、終点、戸の開く方向をクリックします。
メモ
- 建具の入力ダイアログの「枠一体型」「常時開放」「壁埋込」の設定によって、防火扉の表現が変わります。
- 「常時開放」がONの場合は、属性変更ダイアログの「開き」で任意の角度が設定できます。OFFの場合は「開き」のリストから角度を選択します。