プログラム名 | 平面図 | Ver. | Ver.6 | ID | Q211250 | 更新日 | 2020/06/19 |
Q:1階と2階の外壁仕上の目地を合わせる方法を教えてください。
A:「属性」メニューの「目地」の「目地基準再設定」を使用して、1階と2階の目地を合わせます。
手順書は、こちらを参照してください。
平面図
「属性」メニューの「目地」の「目地基準再設定」を使用して、1階と2階の目地を合わせます。
1階と2階の外壁仕上の目地を合わせる方法を教えてください。
A
Q
範囲を指定します。
2
1階平面図を開いて、「属性」メニューから「目地」の「目地基準再設定」を選びます。
1
立面図を開いて、「自動」メニューから「4面自動立上」を選び、立面図4面を再作成します。
6
範囲を指定します。
4
「パースモニタ」をクリックして、パースを作成します。
5
2階平面図を開いて、「属性」メニューから「目地」の「目地基準再設定」を選びます。
3
・立面図の「編集」メニューの「目地基準点変更」でも、目地の位置を揃えることができます。
・「目地基準再設定」の対象となるのは、外壁仕上、バルコニー手摺などの外部手摺、外壁の壁部分目地です。
・「目地基準再設定」を実行しても目地が合わない場合は、目地原点が合っていないことが考えられます。このときは、「属性」メニューから「目地」の「目地原点」を選んで各階同じ位置に目地原点を入力し、「目地基準再設定」を実行します。
・目地原点が入力されていない場合は、「目地基準再設定」を実行すると、絶対原点(X=0、Y=0、Z=0)から各部材の目地が割り付けられます。
・妻壁やパラペットの目地も合わせる場合は、屋根伏図の「ツール」メニューの「目地基準再設定」を選んで、目地を合わせる部材を選択します。