プログラム名 | 平面図 | Ver. | Ver.8 | ID | Q216150 | 更新日 | 2021/11/30 |
Q:パースモニタに基礎が描画されないときの対処方法を教えてください。
A:「仕上」メニューの「外壁」の「仕上張り替え」で巾木の高さを設定して、基礎を描画します。
原因
外壁仕上を属性変更したときに、「外壁仕上」ダイアログの「巾木高」が「0」の場合、パースモニタで基礎が描画されません。
「物件初期設定:基準高さ情報」の「基礎高」が「0」の場合、平面図の「一括作成」で外壁仕上を作成しても「外壁仕上」ダイアログの「巾木高」が「0」になり、パースモニタで基礎が描画されません。
操作方法
- 平面図を開いて、「仕上」メニューから「外壁」の「仕上張り替え」を選びます。
- 「外壁仕上張り替え」ダイアログの「全面」をONにし、「現在の階」を選びます。
- 「高さ変更」をONにして、巾木の「高」を「420」とし、「実行」をクリックします。
メモ
- 「外壁仕上」ダイアログの「巾木高」の値が設定できない場合は、「仕上」をクリックして「外壁仕上マスタ選択」ダイアログで巾木の素材の表示を確認し、「マスタ編集」をクリックして「外壁マスタ」ダイアログで「巾木」をONにする必要があります。