プログラム名 | 平面図 | Ver. | Ver.5 | ID | Q211220 | 更新日 | 2018/09/18 |
Q:壁に開口を設ける方法を教えてください。
A:平面図の「汎用」メニューの「開口」で、開口幅や全体高、取付高などを設定して入力します。
※ 汎用開口は、壁、出窓壁、内部手摺、外部手摺、階段手摺、鉛直面、傾斜面(タイプ2・3のみ)、塀に入力できます。
操作方法
- 「汎用」メニューから「汎用開口」を選びます。
- 開口を1つ入力するときは、「汎用開口」ダイアログの「個別」をONにします。
※ ピッチまたは個数を指定して連続入力するときは、「連続」をONにします。 - 「タイプ」で形状、「全体高」で開口高などを設定します。
- 取り付け高をFL基準からの高さで指定したいときは、「高さ自動検索」をOFFにして「基準高」を設定します。
- 開口に枠を付けるときは「枠」をONにします。
- 開口を入力する壁にマウスを移動して、汎用開口の配置位置をクリックします。
メモ
- 「高さ自動検索」がONのときは、通常壁に対してFL+1000㎜が開口下端となるように開口が入力されます。