プログラム名 | 平面図 | Ver. | Ver.8 | ID | Q218170 | 更新日 | 2021/11/30 |
Q:図面を入力した後で、建物を180度回転させる方法を教えてください。
A:「表示」メニューの「仕上表示」で仕上を表示してから、「移動」メニューの「回転」を使って図面を回転します。
※ 作成済みの他階平面図、屋根伏図、天井伏図も回転が必要です。
操作方法
- 「表示」メニューから「仕上表示」を選びます。
※ 回転するときに仕上もすべて選択するため、仕上を表示します。 - 「移動」メニューから「回転」を選びます。
- 回転するデータの範囲を指定します。
- 「回転」ダイアログの「固定」をONにします。
・そのまま回転をする場合は「無制限」をONにします。
・文字列はそのままで回転する場合は「固定」をONにします。
・文字列の角度がある範囲になった場合に180°回転する場合は「正規化」をON にします。 - 回転の中心の位置(ここでは建物の中心)を指定します。続けて開始角の位置を指定します。
- 終了角の位置でクリックします。
- 1階平面図を回転すると、他の図面と位置がずれます。
1階平面図と同様に、作成済みの他階平面図、屋根伏図、天井伏図を回転します。 - 「パースモニタ」をクリックし、建物にずれがないことを確認します。