プログラム名 | 平面図 | Ver. | Ver.3 | ID | Q212490 | 更新日 | 2016/12/22 |
Q:平面図で構造用合板の両面貼りを表現する方法を教えてください。
A:「専用初期設定:耐力壁-凡例」で、「壁構造1」「壁構造2」を設定した耐力壁を登録します。
操作方法
- 「設定」をクリックします。
- 「専用初期設定:耐力壁-凡例」を開いて、未登録欄をダブルクリックします。
- 「耐力壁凡例の設定」ダイアログの「壁構造1」をクリックして、面材を選びます。面材の表現は、「壁1」をONにして記号を選びます。
- 反対側は、「壁構造2」をクリックして面材を選びます。面材の表現は「壁2」をONにして記号を選びます。
※ 設定したい面材が「壁構造」ダイアログにない場合は、「その他」または「その他(トータル倍率5まで)」を選んで、壁構造の名称や倍率を設定します。 - 「トータル倍率」を確認して、「OK」をクリックします。
- 「専用初期設定:耐力壁-凡例」に登録されたことを確認して、「OK」をクリックします。
- 「柱壁」メニューから「耐力壁」の「耐力壁」を選びます。
- 登録した凡例の耐力壁を入力します。
メモ
- 面材の位置は、耐力壁の入力時や属性変更時の「面材1位置」で設定します。「壁構造1」の面材記号を、耐力壁の入力方向に対して左側に描画するか、右側に描画するかを選びます。