プログラム名 | 配置図 | Ver. | Ver.6 | ID | Q260375 | 更新日 | 2020/06/19 |
Q:PDFデータを利用して敷地を入力する方法を教えてください。
A:「画像」メニューの「スクリーンショット」でPDFデータを画像として貼り付け、それを下図にして敷地を入力します。
※ 読み込んだデータは画像データのため、正確な敷地は入力できません。
手順書は、こちらを参照してください。
「画像」メニューから「スクリーンショット」を選びます。
2
1
あらかじめ、取り込むPDFデータを開いておきます。
※「スクリーンショット」は、コマンドを選択する直前の画面が対象となります。
PDFをキャプチャーして画像として貼り付ける
Q
配置図
「画像」メニューの「スクリーンショット」でPDFデータを画像として貼り付け、それを下図にして敷地を入力します。
※読み込んだデータは画像データのため、正確な敷地は入力できません。
PDFデータを利用して敷地を入力する方法を教えてください。
A
ZEROの画面に戻り、「スクリーンショット」ダイアログで画像の配置条件を設定します。
ここでは、「配置方法」を「1点」、「サイズ指定方法」を「解像度&縮尺」にして、「元絵の縮尺」を設定します。
5
画像の配置位置をクリックします。
4
手順1で表示した画面に戻り、モニタ全体が白くなります。
画像として配置する範囲をドラッグします。
3
5
ピックモードを「フリー」にして、図面上で寸法がわかっている2点をクリックします。
4
指定した2点間の距離を入力して、「OK」をクリックします。
3
「カラーラスタ伸縮」ダイアログの「寸法指定」をONにして、「OK」をクリックします。
2
対象の画像をクリックして、伸縮する基準点をクリックします。
1
「画像」メニューから「伸縮」を選びます。
画像のスケールを合わせる
※ 画像データはピック対象外となるため、正しい寸法の値にはなりません。
画像データを利用して敷地を入力するには
・JPEGなどの画像データを利用する場合は、「画像」メニューの「画像配置」で画像ファイルを読み込みます。 読み込み可能なファイルは、BITMAP(*.bmp;*dib)、JPEG(*.jpg;*jpeg)、PNG(*.png)、TIFF(*tif;*.tiff) です。 画像を配置後にスケールを合わせ、それを下図にして敷地を入力します。
配置した画像を下図にして、敷地の角を順にクリックします。
※ ピックモードは「フリー」のまま、だいたいの位置を指定します。
2
1
「敷地」をクリックします。
敷地を入力する