プログラム名 配置図 Ver. Ver.6 ID Q260420 更新日 2020/06/19

Q:歩道、側溝、水路の入力方法を教えてください。

A:道路の入力に使用したコマンドによって操作方法が異なります。
「道路」メニューの「道路」から入力した場合は属性変更で、「パース用道路」から入力した場合は「歩道」「側溝」を使用します。

手順書は、こちらを参照してください。

「道路」ダイアログの「歩道」、「側溝・水路」「側溝」をONにし、「幅」を設定して、「OK」をクリックします。 ※「右側」「左側」は、道路の始点から終点に向かって右側・左側になります。 3 2 道路をクリックします。 「属性変更」をクリックします。 1 「道路」メニューの「道路」から入力した場合 道路の入力に使用したコマンドによって操作方法が異なります。 「道路」メニューの「道路」から入力した場合は属性変更で、 「パース用道路」から入力した場合は「歩道」「側溝」を使用します。 配置図 歩道、側溝、水路の入力方法を教えてください。 A Q 道路が2方向の場合 ・「道路」メニューの「道路」の「道路自動配置」で入力した2方向の道路にそれぞれ歩道、側溝、水路を設定すると、道路の包絡が解除されます。 この場合は、「道路」メニューから「道路」の「道路包絡」を選んで、道路を順にクリックし、最後にEnterキーを押すと、交差する部分が包絡されます。 ※ ただし、パースモニタには包絡処理は反映されません。 4 「道路」メニューから「パース用道路」の「側溝」を選びます。 歩道の始点と終点をクリックします。 3 2 「歩道」ダイアログの「歩道幅」や「歩道高」などを設定して、道路をクリックします。 「道路」メニューから「パース用道路」の「歩道」を選びます。 1 「道路」メニューの「パース用道路」から入力した場合 7 側溝の入力位置を順にクリックし、最後にEnterキーを押します。 入力方法を「多角円形」に変更します。 6 ここでは歩道に埋もれないように「側溝」ダイアログの「基準高」を「110」に設定します。 また、「ふた」を「あり」にして、ふたの素材を変更します。 5