プログラム名 配置図 Ver. Ver.6 ID Q260495 更新日 2020/06/19

Q:2つの用途地域にまたがる場合の敷地入力ができるかを教えてください。

A:ZEROでは、1つの物件で1つの用途地域しか設定できません。
※ 敷地を分割し、図面を分けて用途地域ごとに検討します。

手順書は、こちらを参照してください。

3 「敷地」メニューから「三斜」の「敷地から三斜自動」を選びます。 2 敷地をクリックし、分割ラインの始点、終点をクリックして敷地を分割します。 「変形」メニューから「分割」を選びます。 1 用途地域ごとに敷地面積を求める場合 配置図 ZEROでは、1つの物件で1つの用途地域しか設定できません。 敷地を分割、または図面を分けて、用途地域ごとに検討します。 2つの用途地域にまたがる場合の敷地入力ができるかを教えてください。 A Q ・手順5で、三斜法敷地面積表のコマンドが解除された場合は、「表」メニューから「三斜法敷地面積表」を選びます。 同様にして、もう一方の敷地面積表も配置します。 7 敷地面積表の配置位置をクリックします。 6 三斜法敷地面積表を作成する状態になっているので、対象の三斜区画を選択します。 「敷地面積表」ダイアログの「OK」をクリックします。 5 敷地をクリックすると、三斜区画が作成されます。 4 2つの用途地域にまたがる敷地の天空率を検討する場合 ・各用途地域ごとに分けて天空率を検討する必要があるため、日影・天空図の図面をわけて検討します。 敷地の分割は不要です。 ※ 天空率の解釈は、地域の特定行政庁・申請機関で異なる場合があります。必ず事前に地域の特定行政庁・申請機関に確認してください。 例えば、斜線を「第1種低層住居専用地域」と「商業地域」で検討したい場合は、敷地を分割し、用途地域ごとに図面を分けて検討します。 このとき、別面の「専用初期設定:斜線タイプ-斜線」では、「物件初期設定「建築物事項」より」をOFFにして「用途地域」を変更し、斜線の規定を設定します。 用途地域ごとに斜線を検討する場合