プログラム名 外皮性能計算 Ver. Ver.8 ID Q560395 更新日 2021/11/30

Q:基礎の立ち上がりが400㎜以下のときの熱的境界(基礎)における外皮面積の根拠について教えてください。( 評価方法が「土間床等外周部と基礎壁を一体」の場合)

※ 評価方法が「土間床等外周部と基礎壁を別々」の場合の外皮面積については、以下のBEST FAQをご参照ください。

「Q:2021年4月から外皮計算で基礎部分の評価が変更になるが、ARCHITREND ZEROでは対応できますか?」

A:基礎断熱工法で「土間全面断熱」がOFFの場合、外皮面積はGL+400以上が算入するため、熱的境界(基礎)の外皮面積の根拠となる高さは「0m」になります。
一方「土間全面断熱」がONの場合は、高さは「基礎高-スラブ天端高」となります。