■ データを複写する方法
引越アシスタントや各アプリケーションのバックアップ機能を使用した場合は、以下の方法で移行先のPCに複写する必要があります。
・エクスプローラーを使用し、USBメモリや外付けHDDにコピーして移行する。
・エクスプローラーを使用し、サーバーにコピーして移行する。
➡ 終了後 「最新Windowsへの移行」 へ進む
※ 上記は、データやマスタをサーバーにおいて共有していない場合の手順となります。
※ 対象アプリケーション
※ ARCHITREND 見積は、上記操作ではバックアップが出来ないため、下記の「各アプリケーションのバックアップ機能を使用する方法」をご参照ください。
※ 引越アシスタントを使用する場合は、移行元と移行先のZEROシリーズを同じバージョンにする必要があります。異なるバージョン間での環境移行に関しては、下記の「各アプリケーションのバックアップ機能を使用する方法」をご参照ください。
➡ 終了後 「データの引越」 へ進む
「ARCHITREND 引越アシスタント」でバックアップできないマスタは、下記の方法でバックアップできます。
※ サーバーでデータ管理している場合は必要ありません。
※ その他製品については、お客様サポートセンターまでお問い合わせください。
引越アシスタントや各アプリケーションのバックアップ機能を使用した場合は、以下の方法で移行先のPCに複写する必要があります。
・エクスプローラーを使用し、USBメモリや外付けHDDにコピーして移行する。
・エクスプローラーを使用し、サーバーにコピーして移行する。
➡ 終了後 「最新Windowsへの移行」 へ進む
※ ARCHITREND ZEROの動作環境はこちら
1. ARCHITREND シリーズ製品の新規セットアップ
FCアカウントからの新規インストール(ネット認証ライセンス(占有))を参照
※ ここで、FCアカウントのログインメールアドレスとパスワードを使用します。
初めてFCアカウントを利用する方は、ログインするメールアドレスとパスワードを決めておいてください。
※ LANタイプのネット認証ライセンスをご利用の場合には、バックアップ対象のデータやマスタの確認が必要です。サーバーの環境移行については、お客様サポートセンターまでお問い合わせください。
※ 初めてARCHITREND シリーズの製品を使用する場合、3Dカタログ.comの設定画面が開きます。3Dカタログ.comに登録したメールアドレスとパスワードを使用します。
3Dカタログ.com会員登録済みの場合の設定方法
2.「ARCHITREND 引越アシスタント」で引越ファイルを復元
※ 初めてZEROを起動すると、プロテクトの設定画面が開きます。ネット認証設定でプロダクト問い合わせキーを使用します。
引越ファイルを復元できたら、移行作業は完了です。
「各アプリケーションのバックアップ機能を使用する方法」でバックアップしたマスタは、下記の方法でリストアします。
※ サーバーでデータ管理している場合、もしくはその他製品については、お客様サポートセンターまでお問い合わせください。