作業の開始ダイアログ

作業の開始方法を選択します。

作業の開始ダイアログの項目

どの座標系で作成しますか?

点群データを読み込むときの座標系を設定します。

数学座標系

数学座標系にします。

測量座標系

測量座標系にします。

メモ

  • [スキャナー][LAS]は数学座標系データとして読み込みます。
  • [LandXML][SIMA][基本設計データ][CIMPHONY Plus点群ダウンロード]は測量座標系データとして読み込みます。
  • [基盤地図(標高)]は経緯度データを数学座標系に変換して読み込みます。
  • 各メーカーのフォマットについては「入力対象フォーマットについて」を参照してください。

 

既存のプロジェクト

以前に作成したプロジェクトです。

プロジェクトタイプは作成時のタイプになります。

選択を開く

履歴リストボックスで選択されているプロジェクトファイルを開きます。

その他

任意のプロジェクトファイルを指定します。

 

通常プロジェクト

複数のデータをまとめて扱うプロジェクトタイプです。

新規のプロジェクトで開始します。

メモ

  • 通常プロジェクトのファイルの拡張子は「XPT」です。

 

比較プロジェクト

複数のデータを個別に扱い、比較ができるプロジェクトタイプです。

新規のプロジェクトで開始します。

※[メッシュ]タブは[比較プロジェクト]のときのみ表示されます。

メモ

  • 比較プロジェクトのファイルの拡張子は「XPTC」です。

 

どの点群データでプロジェクトを作成しますか?

点群ファイル

点群ファイルを指定して作成します。

スキャナー

スキャナーのファイルを指定して作成します。

LAS

LiDarフォーマットファイルを指定して作成します。

E57

E57ファイルを指定して作成します。

LandXML

LandXMLファイルを指定して作成します。

SIMA

SIMAファイルを指定して作成します。

基盤地図(標高)

基盤地図(標高)ファイルを指定して作成します。

基本設計データ

基本設計データを指定して作成します。
※Ver4.0、Ver4.1のみ対象です。対象工種は「道路土工」「河川土工」です。

CIMPHONY Plus

CIMPHONY Plusから点群ファイルをダウンロードして作成します。

 

出来形プロジェクト

出来形管理専用の比較ができるプロジェクトタイプです。

※出来形管理支援オプションのときのみ表示されます。 

メモ

  • 出来形プロジェクトのファイルの拡張子は「XPTC」です。

 

どの工種でプロジェクトを作成しますか?

国土交通省 道路土工

道路土工で作成します。

河川・海岸・砂防土工

河川・海岸・砂防土工で作成します。

浚渫工(河川)

浚渫工(河川)で作成します。

舗装工

舗装工で作成します。

浚渫工(港湾)

浚渫工(港湾)で作成します。

農林水産省 共通工事

共通工事で作成します。

ほ場整備工事

ほ場整備工事で作成します。

 

空のプロジェクト

[作業の開始]ダイアログが閉じて、空のプロジェクトが開きます。