距離と角度
距離と角度を計測します。
2点間の距離を計測する
- [変換と計測]タブの
[距離と角度]を選択します。
-
[2点間距離]を選択します。
- 表示形式(線、スタッフ/ロッド)を選択します。
- 2点を指定します。
指定した2点間の距離が表示されます。
メモ
- 続けて計測することも可能です。
- [←(前へ)]で1つ前の計測値を表示します。[→(次へ)]で次の計測値を表示します。
- [削除]で表示されている計測値を削除することができます。
- [クリップボードへコピー]で計測結果をクリップボードへコピーすることもできます。
- [すべて削除]ですべての計測値を削除することができます。
- [すべて登録]で計測値を登録することができます。登録された計測値は[データ一覧]の[計測値]の[3D]に表示されます。
- 計測した点の座標値は、真数の座標値から小数点以下3桁に丸めて(小数点以下4桁目を四捨五入)表示されます。
- 2点間の距離の計測値は、真数の座標値から2点間距離を算出し、小数点以下3桁に丸めて(小数点以下4桁目を四捨五入)表示されます。
水平距離を計測する
- [変換と計測]タブの
[距離と角度]を選択します。
-
[水平距離]を選択します。
- 表示形式(線、スタッフ/ロッド)を選択します。
- 2点を指定します。
指定した2点間の水平距離が表示されます。
メモ
- 続けて計測することも可能です。
- [←(前へ)]で1つ前の計測値を表示します。[→(次へ)]で次の計測値を表示します。
- [クリップボードへコピー]で計測結果をクリップボードへコピーすることもできます。
- [削除]で表示されている計測値を削除することができます。
- [すべて削除]ですべての計測値を削除することができます。
- [すべて登録]で計測値を登録することができます。登録された計測値は[データ一覧]の[計測値]の[3D]に表示されます。
- 計測した点の座標値は、真数の座標値から小数点以下3桁に丸めて(小数点以下4桁目を四捨五入)表示されます。
- 2点間の距離の計測値は、真数の座標値から2点間距離を算出し、小数点以下3桁に丸めて(小数点以下4桁目を四捨五入)表示されます。
高低差を計測する
- [変換と計測]タブの
[距離と角度]を選択します。
-
[高低差]を選択します。
- 表示形式(線、スタッフ/ロッド)を選択します。
- 2点を指定します。
指定した2点間の高低差が表示されます。
メモ
- 続けて計測することも可能です。
- [←(前へ)]で1つ前の計測値を表示します。[→(次へ)]で次の計測値を表示します。
- [クリップボードへコピー]で計測結果をクリップボードへコピーすることもできます。
- [削除]で表示されている計測値を削除することができます。
- [すべて削除]ですべての計測値を削除することができます。
- [すべて登録]で計測値を登録することができます。登録された計測値は[データ一覧]の[計測値]の[3D]に表示されます。
- 計測した点の座標値は、真数の座標値から小数点以下3桁に丸めて(小数点以下4桁目を四捨五入)表示されます。
- 2点間の距離の計測値は、真数の座標値から2点間距離を算出し、小数点以下3桁に丸めて(小数点以下4桁目を四捨五入)表示されます。
連続線間の距離を計測する
- [変換と計測]タブの
[距離と角度]を選択します。
-
[連続線距離]を選択します。
- 表示形式(線、スタッフ/ロッド)を選択します。
- 連続線の各点を指定します。
- 指定を終了したら[確定]をクリックします。
指定した連続線間の距離が表示されます。
メモ
- 続けて計測することも可能です。
- [←(前へ)]で1つ前の計測値を表示します。[→(次へ)]で次の計測値を表示します。
- [削除]で表示されている計測値を削除することができます。
- [クリップボードへコピー]で計測結果をクリップボードへコピーすることもできます。
- [すべて削除]ですべての計測値を削除することができます。
- [すべて登録]で計測値を登録することができます。登録された計測値は[データ一覧]の[計測値]の[3D]に表示されます。
- 計測した点の座標値は、真数の座標値から小数点以下3桁に丸めて(小数点以下4桁目を四捨五入)表示されます。
- 連続線距離の総延長は、真数の座標値から各区間の2点間距離を算出し、小数点以下3桁に丸めた(小数点以下4桁目を四捨五入)値を合計して表示されます。
2点間のリボンロッド計測を行う
- [変換と計測]タブの
[距離と角度]を選択します。
-
[距離(リボン計測)]を選択します。
- 表示形式(線、スタッフ/ロッド)を選択します。
- 計測条件(上空から配置する、点群の方向に沿って配置する)を選択します。
- 2点を指定します。
指定した2点間の累計距離が表示されます。
メモ
- 続けて計測することも可能です。
- [←(前へ)]で1つ前の計測値を表示します。[→(次へ)]で次の計測値を表示します。
- [クリップボードへコピー]で計測結果をクリップボードへコピーすることもできます。
- [削除]で表示されている計測値を削除することができます。
- [すべて削除]ですべての計測値を削除することができます。
- [すべて登録]で計測値を登録することができます。登録された計測値は[データ一覧]の[計測値]の[3D]に表示されます。
- 計測した点の座標値は、真数の座標値から小数点以下3桁に丸めて(小数点以下4桁目を四捨五入)表示されます。
- 2点間の距離の計測値は、真数の座標値から2点間距離を算出し、小数点以下3桁に丸めて(小数点以下4桁目を四捨五入)表示されます。
- 計測条件で「上空から配置する」を選択した場合は、入力した直線を真上から点群に落とし、起伏を抽出して計測します。
ICT法面工用に計測する場合は、 測線から±10cm以内の点群を計測する必要があるので 「上空から配置する」を選択してください。 - 計測条件で「点群の方向に沿って配置する」を選択した場合は、入力した直線の周囲の点群から点群の方向(法線)を求め、その方向から直線を点群に落とし、起伏を抽出して計測します。
側面等、上空から配置できない箇所を 計測する場合に選択してください。
連続線間のリボンロッド計測を行う
- [変換と計測]タブの
[距離と角度]を選択します。
-
[連続線距離(リボン計測)]を選択します。
- 表示形式(線、スタッフ/ロッド)を選択します。
- 計測条件(上空から配置する、点群の方向に沿って配置する)を選択します。
- 連続線の各点を指定します。
- 指定を終了したら[確定]をクリックします。
指定した各点間の距離と累計距離が表示されます。
メモ
- 続けて計測することも可能です。
- [←(前へ)]で1つ前の計測値を表示します。[→(次へ)]で次の計測値を表示します。
- [クリップボードへコピー]で計測結果をクリップボードへコピーすることもできます。
- [削除]で表示されている計測値を削除することができます。
- [すべて削除]ですべての計測値を削除することができます。
- [すべて登録]で計測値を登録することができます。登録された計測値は[データ一覧]の[計測値]の[3D]に表示されます。
- 計測した点の座標値は、真数の座標値から小数点以下3桁に丸めて(小数点以下4桁目を四捨五入)表示されます。
- 2点間の距離の計測値は、真数の座標値から2点間距離を算出し、小数点以下3桁に丸めて(小数点以下4桁目を四捨五入)表示されます。
- 計測条件で「上空から配置する」を選択した場合は、入力した直線を真上から点群に落とし、起伏を抽出して計測します。
ICT法面工用に計測する場合は、 測線から±10cm以内の点群を計測する必要があるので 「上空から配置する」を選択してください。 - 計測条件で「点群の方向に沿って配置する」を選択した場合は、入力した直線の周囲の点群から点群の方向(法線)を求め、その方向から直線を点群に落とし、起伏を抽出して計測します。
側面等、上空から配置できない箇所を 計測する場合に選択してください。
角度を計測する
- [変換と計測]タブの
[距離と角度]を選択します。
-
[角度]を選択します。
- 3点を指定します。
指定した3点間の角度が表示されます。
メモ
- 続けて計測することも可能です。
- [←(前へ)]で1つ前の計測値を表示します。[→(次へ)]で次の計測値を表示します。
- [削除]で表示されている計測値を削除することができます。
- [クリップボードへコピー]で計測結果をクリップボードへコピーすることもできます。
- [すべて削除]ですべての計測値を削除することができます。
- [すべて登録]で計測値を登録することができます。登録された計測値は[データ一覧]の[計測値]の[3D]に表示されます。
- 角度の表示方法は、TREND-POINTボタンの[アプリケーションの設定]の[アプリケーションの設定(表示設定)]ダイアログの[角度の表記]で設定します。
- 計測した点の座標値は、真数の座標値から小数点以下3桁に丸めて(小数点以下4桁目を四捨五入)表示されます。