プログラム名 | V-style | Ver. | Ver.2 | ID | Q854125 | 更新日 | 2021/10/20 |
Q:V-styleでのおすすめのレンダリング設定について教えてください。
A:編集時と成果物作成時で、「レンダリング設定」の「レンダリングモード」「画像サイズ」の設定を使い分けると効率的にパース作成を行うことができます。

編集時のおすすめ設定

レンダリングモード | インタラクティブ、またはインタラクティブ(GPU)を使用することで、明るさの調整、質感編集、アングル調整をしながら、仕上がり(レンダリング結果)を確認することができます。イメージを早めにつかむことにより、成果物作成までの時短につながります。 |
画像サイズ | 小、または中・HD程度がおすすめです。画像サイズが小さいほど、レンダリング時間が短くなります。 |
成果物作成時のおすすめ設定

レンダリングモード | プロダクションまたはプロダクション(GPU)でレンダリングしましょう。 |
画像サイズ | FullHDがおすすめです。多少ノイズが残ったり、鏡などの映り込みがぼやけたりする場合は2K以上にしてみましょう。 |
部分レンダリングの活用
編集時に、レンダリングモードにCPUモード(インタラクティブ/プロダクション)を使用する場合は、部分レンダリングを使用して確認したい箇所を絞ると効率的です。
- 「レンダリング実行」ボタン隣の「処理選択」ボタンをクリックして、「部分レンダリング」を選択します。
- 「部分レンダリング」ボタンをクリックします。
- レンダリングしたい範囲をドラッグで選択します。
- 選択した範囲のみレンダリングされます。